シリアの不法移民が米国人モデルを襲撃 「証拠不十分」で釈放も批判殺到、再逮捕へ ドイツ
AP、NYPなど複数の海外メディアによると、ドイツ・ドレスデンの路面電車内で、21歳の米国人観光客ジョン・ルダット氏が女性2人を守ろうとした際、シリア人の不法移民の男に顔を刃物で切り裂かれる事件が発生した。ルダット氏は鼻を真っ二つに切断され、唇も裂ける重傷を負ったが、「確かに傷跡は残るだろう。しかしそれだけの価値があった。誇りを持って生きていく」と語っている。
警察は当初、21歳のシリア人「マジド・A」を拘束したものの「証拠不十分」として釈放した。しかし事件がSNSで拡散し、新たな証拠が浮上したことで再逮捕に至った。ドイツ警察は「危険な物で被害者に傷を負わせた強い疑いがある」と発表している。

この事件は欧州の移民政策への批判を呼んでおり、ネット上では厳しい声が相次いでいる。あるコメントは「ドイツでは、女性を救った男の方が逮捕されてもおかしくない」と皮肉り、別の声は「もし移民に傷があれば、このアメリカ人は即座に投獄されていただろう」と司法の偏りを批判した。
さらに「彼らは法を守る市民より野蛮人を守ろうとしている。人間の尊厳を欠く者は処刑されるべきだ」との強い非難も寄せられた。
また「欧州の指導者よりも、この若いアメリカ人の方がよほど勇敢だ。欧州は既に失われつつある」「事件が拡散しなければ、移民の加害者は何も咎められなかっただろう」と、ドイツ当局の対応の甘さを指摘。「第三世界を輸入すれば、こうしたことが起きるのは当然だ」と移民政策自体を断罪する意見が殺到した。

勇敢な男性は不法移民を野放しにしているEUとドイツを批判
American tourist jumped into action after seeing a Syrian illegal immigrant and known drug dealer s*xually harassing a woman in Germany and another guy slashed him in the face.https://t.co/kFh3YMnr8y
— Joe Rogan Podcast News (@joeroganhq) August 25, 2025
☝️(@joeroganhq)氏の動画ポストを載せていますが、Xが削除する可能性がありますのでご承知おきください。

ヨーロッパが移民問題を抱えていることをまだ疑っているなら、特にドイツがそうだということを教えてやろう。
今が57分だ。あと3分で、昨日あの若い女性を襲った男は拘留から釈放される。
彼が釈放される理由は、ドイツ国民ではないからだ。EU市民ですらない。そもそもここにいるべき人間じゃない。移民だ、不法移民だ、ドラッグディーラーだ。そして警察の間ではよく知られている人物だ。
これは初めてのことではない。その男が女性を殴ったのはこれが初めてではない。そしてもう一人の男が6インチの刃物で俺の顔を狙ったのもこれが初めてではない。
もし彼らがドイツ国民にこうしたことをして、たった12時間後に、いやそれ以下の時間で釈放されるのなら、一体どこに「法」があるというのか?どこに秩序があるのか?
ドイツ人はその法と秩序に縛られているというのに、こいつらはただやってきて、ナイフを振り回し、人を傷つけ、虐げ、恐怖に陥れ、市民を抑圧しているのだ。では一体、我々はどうすればいいのか?

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