首相擁護派、「解散論」で総裁選前倒しけん制…「3連敗」中でハードル高く「焦りの裏返し」の見方も
読売新聞によると、自民党内で臨時総裁選を求める動きがある一方、石破首相続投を支持する議員らは衆院解散論を持ち出してけん制している。背景には内閣支持率が22%から39%に急上昇した世論調査結果があり、首相側は「世論を味方につけて総裁選前倒しを封じたい」との思惑が透ける。ただし首相は直近の衆参両院選や都議選で3連敗しており、「支持率と選挙結果は連動しない」と冷ややかな声も強い。
24日には小泉純一郎元首相らと会食し「郵政解散」も話題に上ったが、党内では「これだけ敗北が続く中で解散はあり得ない」との見方が大勢で、「首相側の焦りの裏返しだ」との見解が広がっている。さらに、臨時国会の召集には与野党合意が必要で、解散目的と見なされれば混乱は必至とされ、実際の解散のハードルは極めて高い。

ネットの声
選挙で3連敗してるのに支持率が上がるのはおかしい。世論調査なんて当てにならない。
国民が求めてるのは総裁選や解散じゃなく物価高対策だろ。身内の権力争いはどうでもいい。
総裁選を避けるために解散をちらつかせるなんて焦りの裏返し。政権を維持する執念しか見えない。
石破政権は何も成果を出していないのに居座っている。支持率上昇はマスコミが作り上げた虚像だ。
裏金問題や政策失敗には触れず、石破総理だけ美化する報道。高齢者が騙されて支持率に反映されてるだけ。
自民党は3連敗の責任を取るべき。石破だけでなく幹事長や三役も退陣するのが筋だろう。
選挙で負けてるのに「国民の信を問う」と言うのは矛盾。民主主義を無視した居座りだ。
石破政権は国民生活を放置して外交やバラマキばかり。国益より自己保身にしか見えない。
衆院解散なんてしたら自民党は壊滅する。石破が自爆解散で自民党を終わらせればいい。笑
世論調査を根拠に続投を正当化するな。民意は選挙の結果だ。解散を恐れるなら潔く退陣すべき。
マスコミも政権も国民不在。物価高で国民が苦しんでるのに解散や総裁選ばかり。完全に自己中心政治だ。
結局、石破は政策よりも権力維持が目的。日本の未来を考えるなら政界再編か総理交代しか道はない。

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