釧路湿原メガソーラー事業者 市議の中止要請も「応じられない」 ネットで批判殺到
共同通信によると、大阪市の「日本エコロジー」が北海道・釧路湿原周辺で進めている大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業をめぐり、地元市議21人が工事中止を求めたが、同社は20日付で「中止は難しい」とする見解書を釧路市長や環境省に提出していたことが明らかになった。
事業地は特別天然記念物タンチョウやひなの生息地に近接しており、工事による野生生物への影響が懸念されている。市議団の要請書は、国の天然記念物オジロワシの生息調査が不十分である点も問題視している。しかし同社は「正式に事業中止を求められた認識はなく、適法かつ高額な事業である以上、単なる中止要請には応じられない」と説明し、建設継続の姿勢を崩していない。(記事引用以上)

この対応に対し、ネット上では批判が相次いでいる。
「自分たちのエゴでどれだけ生き物や日本が壊されると思ってるんだ?」
「結局は金のためだろう」
「釧路湿原にメガソーラーを建設するという発想そのものが日本人的ではない」
「中止するかどうかは建設業者が勝手に決めていい問題ではない」
「メガソーラー利権でぐちゃぐちゃだ」
「全ての元凶は自民党だ」
など、事業継続に反発する声が殺到している。自然環境とエネルギー政策のせめぎ合いが浮き彫りとなり、今後の動向に注目が集まっている。

悪魔の所業だな?
釧路湿原で進められているメガソーラー工事だが、絶滅危惧種などの生態系への影響、日本の大自然が破壊される事から多くの著名人や国民が反対の声を上げ続けているのに「中止には応じない」と表明
自分たちのエゴでどれだけ生き物や日本が壊されると思ってるんだ?💢 pic.twitter.com/r89Q46Vq0e
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) August 25, 2025
(@Parsonalsecret)氏のポストより
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