三菱商事 洋上風力撤退発表 社長「事業計画の実現困難」
2025年8月27日
NHKによると、三菱商事は8月27日、秋田県(能代・三種・男鹿沖、由利本荘沖)と千葉県銚子沖で進めていた洋上風力発電事業からの撤退を正式に発表した。資材や人件費の高騰により建設費用が当初見込みの2倍以上となり、売電収入では保守・運転費を含むコストを賄えず、事業計画の実現が困難と判断したためである。
中西勝也社長は会見で「断腸の思い」と謝罪し、入札当時は採算性を見込んでいたが、その後のインフレや風車メーカーの値上げで計画が破綻したと説明。昨年度の決算ではすでに522億円の損失を計上しており、追加損失は限定的とした。
一方、武藤経産相は「信じられない」と述べ、国策事業の後退が洋上風力全体への信頼を損ねかねないと強調。秋田県の鈴木知事も「よもや撤退はないと思っていた」と大きな衝撃を受けたと語り、三菱商事に社会的責任を果たすよう求めた。
国は洋上風力を再生可能エネルギー政策の柱に据えており、今回の撤退は国のエネルギー政策全体にも影響を及ぼす見通しである。

ネットの声
再エネの限界がはっきりした。結局コスト高で採算が取れない夢物語だった。
再エネ賦課金で国民から金をむしり取ってきたのに、このザマか。即刻やめるべきだ。
風力も太陽光も自然頼み。安定しない電源に巨額を投じるなんて狂気の沙汰。
「脱炭素」の看板の下で利権が膨らみ、国民の電気代だけが上がった。責任は誰が取るのか。
もう時代は完全に変わった。現実は原子力と火力を軸にするしかない。
メガソーラーは山を削り、風力は景観と漁業を壊す。どこが環境に優しいのか。
結局、再エネ事業者は補助金頼み。支援が切れれば撤退。持続性ゼロ。
「グリーン成長」なんて幻想だった。輸入資材に頼り、国富を海外に流出させただけ。
国民に負担を押し付ける再エネ政策は完全に破綻した。見直しは避けられない。
洋上風力撤退で明らかになったのは、再エネが「国策詐欺」だったということだ。

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