岸田前総理、移民排斥批判もネットで大炎上 「分断を生んでいるのはグローバリストや岸田・石破政権だ」との声
2025年8月28日、岸田文雄は北海道で開かれた読売ビジネス・フォーラムにおいて「これからの経済と外交について」と題した講演を行った。岸田は世界情勢に言及し、主要国で自国第一主義や移民排斥を掲げる「排他的な右派政党」が台頭していると述べ、世界の趨勢をまったく理解していない自説を押し通した。
岸田はイギリスの状況を例に挙げ、「リフォームUKのような移民排斥を掲げる極右政党が勢力を拡大し、伝統ある保守党が第四党にまで退潮している」と勝手な指摘をした。
さらにアメリカについても「共和党はトランプ政権下でかつてのリンカーンやレーガンの伝統からかけ離れ、看板は共和党でも実質的にはトランプ新党に乗っ取られた」とした。その上で「多くの国で穏健で包摂的な保守政党が退潮し、排他的な右派が勢いを増し、国民の分断が進んでいる」と誤った認識を振りかざした。
岸田の知らないイギリスの惨状👇

しかし、この発言は国内世論の強い反発を招いた。ネット上では
「グローバリストこそ分断の元凶だ」
「意味を理解していない」
「イギリスの惨状を何もわかっていない」
「いい加減にしろ。イギリスの12歳の少女の事件を知らんのか!」
「極左自民党は壊滅しろ!」
「分断を深めているのは岸田や石破の方だ」
「国民は移民など望んでいない」
「日本を利権やキックバックの温床に使うな」
といった批判が殺到している。
移民政策に否定的な国民感情が高まる中で、岸田氏の講演は“逆効果”となった格好であり、今後の政界への影響が注目される。(ソース:ANN)
岸田の知らない移民👇

岸田文雄「共和党はトランプ新党に乗っ取られている」
【岸田文雄 北海道でクソ講演 8/28】
リフォームUKを引き合いに出して
暗に、日本保守党や参政党を批判して悦に浸るバカ‼️
今の共和党はトランプに乗っ取られてしまい
良き共和党は見る陰もないと
思いっきりトランプ批判をする
世界的には包摂的な保守政党が退潮し
排他的な右派政党が勢いを増し… pic.twitter.com/bHApBkREfM— カシミール88 (@kashmir88ks) August 28, 2025
(@kashmir88ks)氏のポストより
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