岸田文雄「外国人共生」発言に批判殺到
8月29日
2023年7月22日、当時首相だった岸田文雄は民間有識者による政策提言組織「令和国民会議」で講演し、外国人との共生社会の必要性を強調した。(日経新聞)
岸田は「アラブ首長国連邦は人口1,000万人のうち自国民は100万人、残り900万人は外国人。カタールも300万人だが自国民は30万人に満たず、9割の外国人と共生している」と述べ、日本も外国人が暮らしやすい社会を目指すべきだとの考えを示した。
さらに政府が外国人材の受け入れや生活支援に向けたロードマップを策定していることに言及し、語学教育や相談体制の強化を進める必要性を訴えた。

しかし、この発言はネット上で大きな反発を招いた。批判の中心は「UAEやカタールのように国民が少数派で檻で分ける形の社会と日本を同列に語るのは詭弁だ」という点である。多くの投稿者は「岸田は偽善的なグローバリストであり、日本社会を壊す厄災だ」と非難。さらに「自分の家で外国人ホームステイを受け入れてから言え」「広島でまず試せ」と揶揄する声も相次いだ。
また、「娘や孫が被害に遭っても文句言うな」「メガネがアフリカホームタウンのど真ん中で暮らしてみろ」といった辛辣な批判も見られた。西欧諸国の移民政策失敗を引き合いに出し、「多文化共生が火ダルマになっている現実を知っているはずだ」と、現実から目を逸らす姿勢を指摘する意見も目立った。
岸田氏が掲げた「外国人共生」の理念は、実際には国民の不安を増幅させ、政権に対する不信感をさらに広げる結果となったといえる。

岸田「アラブ首長国連邦は人口1,000万人のうち自国民は100万人、残り900万人は外国人。カタールも300万人だが自国民は30万人に満たず、9割の外国人と共生している」
これ、何度観ても怖いんだけど…
売○奴ってこういう考えってことですか??
なぜ、中東3カ国がうまくいってるのかは、端折ってるし…
今のシステムの日本なら日本人は奴隷扱いされ日本人絶滅よ。
新疆ウイグル自治区のようになってしまう……
#岸田記者会見
#移民反対 pic.twitter.com/yEURkPdk2e— 🟠phoenix.Japan🟠 (@PJapan61748) July 28, 2023
(@PJapan61748)氏のポストより

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