トランプ大統領、7億ドルの12の洋上風力発電プロジェクトを中止に/「風力発電は詐欺だ。中国製ですぐ腐る」
8月30日
ロイター、APなど複数メディアによると、トランプ大統領は、12の洋上風力発電プロジェクトに充てられる予定であった連邦資金約6億7,900万ドル(約7億ドル)をキャンセルしたと発表した。今回の決定は、洋上風力産業に対する強い逆風を象徴するものであり、再生可能エネルギー分野を推進してきたバイデン前政権との明確な対比を浮き彫りにしている。
対象となった資金には、カリフォルニア州の洋上風力ターミナル計画向け4億2,700万ドル、メリーランド州におけるプロジェクト向け4,700万ドル、ニューヨーク州スタテン島の関連事業向け4,800万ドルなどが含まれていた。これらの資金は港湾やインフラ整備に再配分される見通しであり、風力発電事業そのものへの直接投資は打ち切られる形となった。
トランプ大統領はかねてより、風力発電は高コストで環境にも悪影響を及ぼすと批判しており、今回の決定はその姿勢を鮮明に示すものとなった。一方、再エネ推進を掲げてきた民主党や環境団体は強く反発し、エネルギー転換の遅れと雇用機会の喪失につながると非難している。
今回の資金撤回は、米国内のエネルギー政策において再生可能エネルギーから化石燃料や他の産業支援へのシフトを明確に示す動きであり、国際的な気候変動対策にも影響を与える可能性がある。洋上風力を巡る産業界の不安定さと政治的対立が、今後さらに激化することは避けられない状況である。
.@POTUS spits facts: “We will not allow a windmill to be built in the United States. They’re killing us. They’re killing the beauty of our scenery … It’s the most expensive form of energy. It’s no good. They’re made in China.” pic.twitter.com/5Rv7VDUBDs
— Rapid Response 47 (@RapidResponse47) July 27, 2025
トランプ大統領:もうひとつヨーロッパに言いたいのは、我々はアメリカで風力発電の風車を建てることを許さない、ということだ。
あれは我々を殺している。景観の美しさを破壊している。谷や、美しい平原を台無しにしているんだ。飛行機のことじゃないぞ。アメリカの美しい平原、美しい土地のことだ。顔を上げれば、あちこちに風車が建っている。恐ろしい光景だ。
風力は最も高いコストのエネルギーだ。役に立たない。ほとんどすべてが中国製だ。そして8年もすれば錆びて腐っていく。止めることも燃やすこともできない。ブレードは埋めることも許されない。繊維が土地に合わないからだと環境保護派は言っている。つまり埋めれば土壌を傷つける、と。全部インチキなんだ。コストも莫大だ。
公平に言えば、ドイツもやったが、風力は機能しなかった。補助金なしでは成り立たない。だがエネルギーは補助金を必要とすべきではない。エネルギーは利益を生むべきで、損失を出すものではない。それ以上に問題なのは、景観を台無しにし、鳥を殺し、騒音をまき散らすことだ。
マサチューセッツ沿岸では、過去20年間で1~2頭のクジラが打ち上げられる程度だったが、最近の短期間で18頭も打ち上げられた。風車が彼らを狂わせているのだ。だからアメリカに風車は建たない。そんなことは起こさせない。
そして非常に高額でもある。私は今日、世界一だと思うコース、ターンベリーでプレーしている。私が所有しているが、それでも世界最高だと思う。そして地平線を見渡せば、9基の風車がある。なんてことだ。18ホールを回ったあと、あれは本当に恥ずべきことだと思った。ヨーロッパ中で同じことが起きている。至るところに風車があるのだ。一部の国は禁じているが、人々は知るべきだ。あの風車は非常に破壊的で、環境的に不健全であり、環境保護派の主張とは真逆だ。
環境保護派は本当の環境保護派ではなく、政治的な手先にすぎない。国を害そうとしているような連中だ。世界中の美しい景観を見てみろ。賢明な国々はもう学んでいる。許さないのだ。許さない。風力は最悪の形態で、最も高額なエネルギーだ。風車は許されるべきではない。