トランプ大統領、3日間姿を見せず 公的予定もなしで憶測広がる
8月30日
ワシントンの記者団の間で、ドナルド・トランプ大統領の行方をめぐる憶測が高まっている。トランプ大統領は今週火曜日以降、公の場に一切姿を現しておらず、土曜から月曜にかけても予定されている公開イベントはないという。
カメラの前に立つことを好み、常に発信を欠かさない大統領にとって、これは極めて異例の事態である。その間、FOXニュースにはスティーブン・ミラー、キャロライン・レヴィット、JD・ヴァンスら側近が登場しているが、本人は沈黙を保っている。
記者のラウラ・ローゼン氏は「週末まで大統領には公的な予定がなく、きょうも姿を確認できていない」と報告。ホワイトハウスのプール記者も「午後5時17分の時点で移動・撮影打ち切りが通知され、大統領を目視していない」と伝えており、報道陣の間で不安が広がっている。

ネット上でも「大統領は24時間以上姿を見せていない。何が起きているのか」「週末まで予定がないのは不自然だ」といった声が相次ぎ、状況を巡る憶測が過熱している。
さらに数週間前から、トランプ大統領の左手や腕に紫色の斑点を隠す厚いメイクが確認されており、その健康状態を不安視する声も出ている。直近の映像では「もし誰かが人を殺したなら死刑だ」という発言とともに手の痣が映り込み、関心を呼んでいる。
とはいえ、現時点で確かな情報はなく、ネット上では「数日以内に再び登場し、いつものようにメディア批判を繰り返すのではないか」との見方もある。トランプ大統領の沈黙は続いており、その真相は依然として不明である。

トランプはどこにいる?
彼は3日間、公の場に姿を見せていない。
今日、土曜日、日曜日、月曜日に予定されている公開イベントはない。
Where is Trump?
He has not been seen in public in 3 days.
He has no public events scheduled for today, Sunday, or Monday.
Did he go byebye like the Epstein Files?
We need ANSWERS NOW! Where is the president! pic.twitter.com/yf8bvmBCKB
— Brian Krassenstein (@krassenstein) August 30, 2025

参考記事

