稲田朋美「誰も裏金の責任を誰も取らず『石破おろし』を仕掛けている。国民が疑問を抱くのは当然だ」→炎上(動画)
8月31日
朝日新聞によると、自民党の稲田朋美元防衛相は31日のBSテレ東番組で、旧安倍派による「石破おろし」について「裏金問題で誰も責任を取らないまま動いており、国民が疑問を抱くのは当然だ」と批判した。
さらに、総裁選前倒しについては「人気者に表紙を代えても支持は戻らない」と慎重姿勢を示し、派閥裏金問題の事実解明と一つ一つの「けじめ」が党再生に不可欠だと強調した。

稲田朋美「誰も派閥の中でも責任をとらずその人たちが“石破降ろし”をしているという風に国民が見たら、「これはなんなんだ」と言うのは私はその通りだと思います」
この方は何を言っているんだろう…
稲田さん
「(不記載問題について、)誰も責任をとらずその人たちが“石破降ろし”をしているという風に国民が見たら、「これはなんなんだ」と言うのは私はその通りだと思う」 pic.twitter.com/zyUWNUqPV8— ドンマイおじさん (@don_mai_don_mai) August 31, 2025
(@don_mai_don_mai)氏のポストより

ネットの声
これが、稲田朋美が力説する寛容な保守の正体です。岸田石破に媚びるだけ。
— 西澤 nishizawa (@R1Jnl17veoUoRAE) August 31, 2025
去年の衆議院選で二重処分を受けたのに誰も責任を取らず⁉️
— 桜子 (@sakurakonihon) August 31, 2025
安倍さんを裏切った癖に何言ってんだよ!です!
— トマさん (@cPZteZzHmr66737) August 31, 2025
「石破おろし」を批判してるけど、結局は石破続投の擁護に聞こえる。どちらにも良い顔をしてるだけだろ。
稲田氏は「人気者に表紙を代えても支持は戻らない」と言うが、石破を表紙に据えても支持が戻らないのはもっと明らかだ。
稲田氏は「国民が何なんだと思うのは当然」と言うが、国民は石破続投そのものに「何なんだ」と思っている。
けじめを語る前に、まず石破に辞任を迫るのが筋ではないのか。
稲田氏は石破批判を避け、旧安倍派批判にすり替えている。結局は責任回避の二枚舌。
石破首相は責任を取らずに居座り、稲田氏は傍観者気取り。どちらも国民の期待を裏切っている。
稲田氏の慎重姿勢は結局「石破延命」への加担でしかない。
自民党を立て直すなら、石破も稲田もまとめて退場してもらうのが一番の「けじめ」だ。
参考記事

