イーロン・マスク氏、日本の「石破辞めろデモ」女子高生の訴えをリポスト 世界の反移民運動に注目集まる
9月1日
実業家のイーロン・マスク氏が、Xで@isfjcutebear氏がポストした日本の「石破辞めろデモ」に参加した女子高生のポストをリポストし、大きな波紋を呼んでいる。
女子高生は反移民の立場からスピーチを行い、国民の不安と怒りを代弁。マスク氏が拡散したポストには「すべての世代・性別の人々が抗議に参加している!! 大手メディアは完全沈黙!! 日本のApp StoreでXが最も使われているアプリなのには理由がある。私たちは既存メディアに裏切られてきた」と記されていた。
さらにマスク氏は、大阪で行われた反移民デモの動画を投稿した@TheBritLad氏のポストもリポスト。「日本で違法移民の送還を求める抗議が勃発している。オーストラリアからヨーロッパ、そして日本へと、市民は“再移住”を求めて団結している。グローバリストの議題は崩壊しつつある」との強い言葉が添えられていた。

マスク氏はこれにとどまらず、イギリスやドイツを含む世界各地で広がる反移民運動のポストを次々と取り上げており、国際的な潮流としての「反移民」の動きをフォロワーに向けて強調している。これまでにも彼は「主権を脅かす不法移民は深刻な問題だ」と発言してきたが、今回の一連のリポストは、日本を含む各国の草の根運動に国際的な視線を集める狙いがあるとみられる。
こうした動きに対し、ネット上では「軍事法廷が必要だ」とする強硬な声や、「Twitterを買収してXに変えてくれてありがとう。あなたがいなければ西洋文化は過激派に支配されていた」という感謝の声が相次いでいる。また「日本で違法移民の送還を求める抗議は大きな人出だった」「大覚醒が始まっている」との投稿も広がり、「日本には合法的に23万人のイスラム教徒がいるが、ヨーロッパの失敗を繰り返してはならない」と警鐘を鳴らす意見も出ている。
大手メディアが黙殺する中、世界的影響力を持つマスク氏のリポストが国際的な議論を呼び起こし、日本のデモが世界的な“反移民”世論の一部として位置づけられつつあることを浮き彫りにしている。

🚨BREAKING: Protests erupt in Japan demanding the deportation of all illegal immigrants.
From Australia to Europe to Japan, citizens are uniting for remigration.
The Globalist agenda is crumbling. pic.twitter.com/v4MRpAMiff
— The British Patriot (@TheBritLad) August 31, 2025


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