ボンディ長官、270億円を稼ぐ不法移民の密輸業者を摘発 不法移民を運び込み、子供にまで嘘をつくよう仕込む:米
パム・ボンディ氏が暴露――バイデン政権は、たった一人の密輸業者を通じて、子供の人身売買のために700万ドル以上の送金を許可していた。
この密輸業者は「被害者1人あたり4万ドル以上」を稼ぎ、総額1,800万ドルの利益を得たとボンディ氏は述べている。
🚨 JUST IN: Pam Bondi reveals the Biden regime allowed the transfer of over $7 MILLION for the trafflcking of children into the US via just ONE smuggler
This smuggler made “over $40K per victim,” and profited $18 MILLION, per Bondi
The Biden regime is COMPLICIT in trafflcking! pic.twitter.com/po9W3D5ARU
— Nick Sortor (@nicksortor) September 4, 2025

バイデン政権、不法移民密輸業者を肥え太らせる 「子供まで犠牲に」トランプ政権が徹底摘発へ
トランプ大統領の下、司法当局と国土安全保障省が主導する「ジョイント・タスクフォース・アルファ」が全米で人身密輸犯罪の摘発を強化している。パム・ボンディ氏はタンパでの会見で「我々はこれまで以上に強力に取り締まりを行っている。人身密輸業者は必ず見つかり、起訴され、裁かれる」と断言した。
同タスクフォースは今週だけでタンパにおいて12人を起訴。彼らはキューバから不法移民を運び込み、子供にまで嘘をつくよう仕込んでいた。被害者一人あたり4万ドルを搾取し、送金額は700万ドル以上、利益は1,800万ドルにのぼるという。さらに、テキサスやバーモントでは未成年を利用した密輸事件が摘発され、子供に薬物を投与して眠らせ税関を通過させるという卑劣な手口も明らかになった。

ボンディ氏は「これらの密輸組織は単なる犯罪者ではなく、テロ組織とも連携している。結果として多くの命が奪われている」と警鐘を鳴らした。2021年にはメキシコで160人以上を乗せたトラックが事故を起こし50人以上が死亡。ニューヨークでは1,000ドルで密輸を請け負った業者の船が転覆し、幼い子供を含む一家が犠牲となった。
トランプ大統領はタスクフォースを北部国境や海上国境にも拡大し、DEAやFBIを投入して徹底的に取り締まる方針を示している。ボンディ氏は「トランプ政権の下で、米国は子供を守るために前例のない強い行動を取っている」と強調。
バイデン政権下で加速した不法移民の流入と人身売買の惨状を考えれば、トランプ政権の断固とした姿勢は国民に安心感を与えるものである。今や「子供を守る戦い」は国家の責務であり、保守政権こそがその任を果たせるのは明らかだ。
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