ファイザー製ワクチンに「SV40由来の特殊DNA」 専門家が深刻な懸念表明
9月7日
分子生物学者ケビン・マッカーナン氏は、ファイザー製mRNAワクチンに危険なDNA断片が混入していると指摘した。氏によれば、ワクチンに含まれるDNAの150分の1が「SV40というウイルス由来の特殊なDNA配列」であり、その量は1回分でおよそ5,000億にも達するという。
この「SV40由来のDNA配列」は、もともと研究用に細胞内で遺伝子を働かせるための仕組み(スイッチのようなもの)として使われるもので、細胞の核へ直接届きやすい特性を持つ。マッカーナン氏は「これは遺伝子治療に使う道具そのものだ」と強調し、一般向けワクチンに混入していることに強い警鐘を鳴らした。
さらに氏は、「本当に人体の遺伝子に入り込まないという証拠を見たい。『影響はない』と言うが、その裏付けは示されていない」とも述べ、ワクチンの安全性検証が不十分であると批判した。
この指摘は、ワクチンにDNA汚染が存在するか否かをめぐる国際的な議論をさらに白熱させる可能性がある。

ケビン・マッカーナン氏はデル・ビッグツリー氏に対し、ファイザー製mRNAコロナワクチンのバイアルにはDNA汚染があることが査読で確認されたばかりであり、1回分あたり「5,000億のSV40プロモーター」が含まれていたと語った。
Kevin McKernan tells Del Bigtree Pfizer mRNA covid vaccine vials which were just confirmed by peer review to have DNA contamination, contained “500 Billion SV40 promoters” per dose. pic.twitter.com/LhkOaaLcN6
— Humanspective (@Humanspective) September 7, 2025

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