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党のど真ん中にいた小野寺五典氏「私は戦犯」→一方、政権のど真ん中にいた官房長官の林芳正「総裁選出馬」

政治

「自分は戦犯」と語った小野寺氏と対照的に 林芳正官房長官は総裁選出馬

8月8日、櫻井よしこ氏が主宰するネット番組「言論テレビ」で、自民党の小野寺五典政調会長が「自分は戦犯です」と述べたという話が紹介された。産経新聞

党の中枢にいる人物が参院選敗北に責任を感じ、自らを「戦犯」とまで言い切った点は重い。無能が故に石破に投票しもって党の重鎮にいた小野寺氏であるが、少なくとも自らの責務を自覚し、反省を表明した姿勢は一定の誠実さを示している。

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一方、日経新聞などによると、林芳正官房長官は同日、総裁選への対応について「前回も一緒に戦った仲間とよく相談をしたい」と発言し、出馬に含みを残した。石破首相が辞任に追い込まれた状況で、政権の中枢にある官房長官として本来は自らの責任を省みる立場にあるはずだ。それにもかかわらず、総裁選への野心を隠さず語ったことは、まさに自己保身と権力欲の表れである。

林氏は2024年の総裁選で4位に終わり、存在感のなさを露呈した。その後も旧岸田派を頼りに官邸内で地位を保ち続けただけであり、国民に明確なビジョンを示すことはなかった。石破政権の屋台骨の一部を担いながら、辞任局面で「相談してから決める」と悠長に語る姿は、責任感よりも派閥調整を優先する典型的な権力亡者の態度にほかならない。

小野寺氏が「戦犯」と自認したのに対し、林氏は政権中枢にいながら総裁選への野心を隠さない――この対比は、自民党の劣化を象徴している。国民にとって、林氏のような人物が再び総裁の座を狙うことは、悪い冗談でしかない。

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