チャーリー・カーク氏の背後で耳や帽子に触れる謎のジェスチャーの2人の男が浮上 犯行計画の可能性も
米保守運動の旗手であるTPUSA創設者、チャーリー・カーク氏(31)がユタ州で凶弾に倒れた事件は、全米に衝撃を与えている。新たに出回った映像には、暗殺の直前、カーク氏の後方に白いシャツと黒いシャツの男が立ち、不自然に耳や帽子やシャツに繰り返し触れ、いくつかのハンドジェスチャーを行う姿が映し出されていた。奇妙な行動の意味は不明だが、計画的な犯行を示唆する可能性があるとして波紋を広げている。
さらに注目すべきは、カーク氏が撃たれた瞬間、ちょうど「銃乱射事件やLGBTに関する質問」に答えていたことだ。政治的にきわめて象徴的なタイミングでの襲撃であり、偶然とは考えにくい。若者を中心に保守運動を拡大させ、トランプ大統領の勝利を支えてきたカーク氏は、左派にとって目の上のたんこぶであった。暗殺は保守派への攻撃であり、左派思想に基づく暴力の可能性が強く疑われる。
当局は現時点で容疑者を拘束しておらず、手掛かりも公表していない。FBIはユタ州警察や地元当局と協力し、現場で撮影された映像や写真の提供を国民に呼びかけている。だが、事件の性質とカーク氏の立場を考えれば、背後に左派勢力の影があることは否定できない。カーク氏暗殺は、米国政治の分断と憎悪の果てに生じた「政治テロ」であり、保守派にとって深刻な警鐘となっている。

チャーリー・カーク氏銃撃事件前の奇妙なジェスチャーの映像が浮上。公開された映像では、白いシャツと黒いシャツの男がチャー・カーク氏のすぐ後ろに立っており、その男たちは繰り返し耳や帽子に触れ、いくつかのハンドジェスチャーをしていた。
@FBIDirectorKash, FBI Director Kash, these 2 men standing behind Charlie Kirk look like they were giving hand signals right before the shot went off, you might want to look into it! GOD Bless and Thank you for all you are doing to help save America pic.twitter.com/0Aexibm1rK
— David Castaneda Jr (@davecastanedajr) September 10, 2025

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