MSNBC極左コメンテーター、暗殺されたチャーリー・カーク氏を「ヘイトスピーチ拡散者」と非難し大炎上、解雇
9月11日
TPUSA創設者のチャーリー・カーク氏(31歳)は水曜日、ユタ州でのイベント中に首を撃たれて暗殺され、犯人は逃走中である。
MSNBCは同日夜、チャーリー・カーク氏に関する下劣なコメントをしたとして極左政治評論家のマシュー・ダウドを解雇した。
ダウドはカーク氏が撃たれて倒れた直後に出演し、彼を「若い世代の間で最も分裂を引き起こす人物の一人で、常に特定のグループを狙い、ヘイトスピーチを広めている」と批判した。
さらに「憎しみに満ちた思考は憎しみに満ちた言葉を生み、行動につながる」と語り、カーク氏の支持者が祝砲を撃った可能性まで示唆した。こうした発言は全米で強い反発を招き、MSNBCは「受け入れられないコメントだった」と謝罪。その数時間後、同局はダウドを即座に解雇した。

マシュー・ダウド「今言われたことに続けると、彼は特に若い世代の中で最も分裂を招く人物の一人であり、常にこの種のヘイトスピーチを推し進めたり、特定のグループを狙ったりしてきた人物です。そして私はいつも、憎しみに満ちた思考は憎しみに満ちた言葉を生み、それが憎しみに満ちた行動につながる、という考えに立ち返ります。」
Matthew Dowd on MSNBC suggests it’s CHARLIE KIRK’S FAULT HE WAS SHOT:
“[He is] constantly sort of pushing this sort of hate speech, aimed at certain groups. And I always go back to, hateful thoughts lead to hateful words, which often then to hateful actions.” pic.twitter.com/Bbl2aicMGn
— Bill D’Agostino (@Banned_Bill) September 10, 2025

参考記事

