チャーリー・カーク氏暗殺 4chanが犯人を特定か
保守派活動家チャーリー・カーク氏がユタ州で暗殺された事件をめぐり、匿名掲示板「4chan」(日本の「2ちゃんねる」に影響を受けて作られた)の利用者らが特定したとされる人物が注目を集めている。名前が挙がったのはユタ州在住のスカイ・バラデスという男性である。
インターネット上の記録によれば、バラデス氏は音楽配信サービス「SoundCloud」において、事件の約1か月前に「Charlie Kirk Dead at 31(チャーリー・カーク31歳で死亡)」というタイトルのトラックを投稿していた。しかし事件後、この楽曲は削除され、彼のプロフィール上の所在地表示は「leave me alone(ほっといてくれ)」へと変更された。
さらに、この人物は以前に行われたカーク氏のツアーイベントで質問する姿が観客から目撃されており、関係性の近さをうかがわせる証言も出ている。こうした点から、4chan上では「重要参考人ではないか」との推測が広がり、ネット上で議論が沸騰している。
大手メディアのCBSは連邦当局が「重要参考人」の名前を特定したとみられると報じているが、名前はまだ明らかにされていない。
現時点で当局はこの人物を正式に容疑者や重要参考人として発表しておらず、確認は取れていない。法執行機関は公開捜査を続けており、銃撃に関わった可能性のある「人物の特定」に協力を求めている。

複数のアカウントが、チャーリー・カーク銃撃犯を特定した可能性があると報告している。4chanの情報によれば、容疑者はスカイ・バラデスという人物で、1か月前に「Charlie Kirk Dead at 31(チャーリー・カーク31歳で死亡)」というタイトルのトラックをSoundCloudにアップロードしていた。
その後トラックを削除し、所在地を「leave me alone(ほっといてくれ)」に変更した。彼はユタ州在住であり、「troon(トランスジェンダーを侮蔑的に指すネットスラング)」とも言及されている。

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