民主党系コメンテーター、BBCでカーク氏の死を「彼は皆に尊敬されていたわけではない」と笑いながら発言し大炎上
9月11日
Dailymailによると、米保守運動の若き旗手でありTPUSA創設者のチャーリー・カーク氏(31)が、ユタ州の大学キャンパスで演説中に首を撃たれ暗殺された事件は、全米と英国にまで衝撃を広げている。ドナルド・トランプ大統領は「真実と自由の殉教者」と称え、米政府施設の半旗を命じた。
一方で、左派系論客の一部が事件を揶揄する発言を行い、強い反発を招いた。BBCは民主党戦略家ジョイ・チェイニーを番組に招き、彼女が「彼は皆に愛されていたわけではない」と笑いながら語った場面が放送され批判殺到。
さらに左派活動家フェミ・オルウォレ氏は「ガザでの死者を容認してきた人々が一人の死に大騒ぎしている」と投稿し、遺族への共感を欠く態度に非難が集中した。英作家ネルズ・アビー氏はテレビ番組でカーク氏をKKK元指導者デイヴィッド・デュークになぞらえ、これも「不適切」として大炎上した。
そのBBCの映像はすぐにSNS上で拡散され、チェイニー氏の発言と、それを暗殺直後に放送したBBCの対応の両方に怒りが噴出した。
あるユーザーはすぐさまコメンテーターを非難し、こう述べた。「恥を知れ、この邪悪な存在め!世界中の何百万人もの人々があなたの見解には同意しないはずだ。彼は愛され、称えられ、教養があり、才能ある人物だった。チャーリーは死んだ。祝うな。笑うな。」
別のユーザーも怒りを共有し、「これをBBCで聞いた時は信じられなかった。なぜこの民主党員のジョイ・チェイニーを番組に出したのか?彼女はチャーリー・カークの死を笑っていた。純粋な悪だ」と投稿した。
さらに別のユーザーは、放送局がなぜこの場面を番組内で許したのかと疑問を呈し、「完全に病的で、まったく不道徳かつ無神経だ」と批判した。
また別の投稿者はこう付け加えた。「こういう人物に全国放送で発言の場を与えれば、このようなことが起きる。彼女の言葉遣いや口調は、まるでチャーリーが死んで喜んでいるかのようだ。なんと弱々しく、冷酷な人間なのか。」BBCはこの件についてコメントを求められている。

BBCで、ある民主党系ストラテジスト(ジョイ・チェイニー)がニヤつきながらこう言った――「これであの人たちはチャーリー・カークのイベントに行くのが怖くなるでしょうね。」その間、ずっと笑みを浮かべていた。
On the BBC, a Democratic strategist was grinning as she said, ‘Now those folks will be scared to go to Charlie Kirk events.’ Smiling the whole time. pic.twitter.com/SXtAe9CpJE
— Russian Market (@runews) September 10, 2025
ジョイ・チェイニー「私はこれまでトランプの投稿を一度もシェアしたことがない。でも今回は考えるかもしれない。ただ一つ注意点を加えるなら、彼(カーク氏)は皆から尊敬され、愛されていたわけではない。だからそれは誇張だ。でも本当のところ、それは関係ないんです。愛されていたかどうかは重要ではない。トランプ大統領がそう言った理由(カーク氏が愛されていると述べたこと)は理解しているし、批判するつもりもありません。私が言いたいのは、人を好きになったり尊敬したりする必要はないけれど、それでも彼らが人前で自分の意見を語る権利があると信じることは大切だということです」
The BBC and Democrats actually make me physically ill.
This is how the British public broadcaster decided to react to the announcement of Charlie Kirk’s assassination.
Shame on you. She’s actually laughing. pic.twitter.com/ub074HTK7a— Dan Wootton (@danwootton) September 10, 2025

参考記事

