チャーリー・カーク氏暗殺 ライフルと弾薬に「トランスジェンダー擁護訴える刻印」の情報 当局が分析中
9月12日
保守派活動家チャーリー・カーク氏暗殺事件をめぐり、捜査当局が押収したライフルと弾薬に「トランスジェンダーの権利擁護を訴える刻印」が確認された可能性があると複数の米メディアが報じている。『ウォール・ストリート・ジャーナル』などは、内部報告書を引用し、銃撃犯が使用した銃弾、あるいは未使用弾薬に「トランスジェンダー」や「反ファシズム思想」を示す刻印があったと伝えた。
当該の銃と弾薬は、ユタ・バレー大学近郊の森林地帯で発見された高出力ボルトアクション式ライフルとともに押収された。マガジンには未使用弾が複数残されており、それらに思想的な刻印が施されていたとされる。
事件は全米に衝撃を与えており、捜査当局は犯行の動機解明とともに、弾薬に刻まれたメッセージの真偽と意味を慎重に検証している。

CNNは、チャーリー・カーク暗殺犯の弾薬に「トランスジェンダー」や「反ファシズム」の思想が刻印されていたという報道を検閲し、それを「文化的問題に関連するフレーズ」と表現している。
🚨 BREAKING: CNN is censoring the report that the Charlie Kirk assassin had transgender and “antifascist” ideology engraved on their ammunition, instead calling them “phrases related to cultural issues.”
SCREW YOU CNN!!! pic.twitter.com/Vqtmy9ARBu
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) September 11, 2025
👇CNN テロップ:「文化的な問題に関連するフレーズがライフルに落書きされていた」
CNN Chyron: “Phrases Related to Cultural Issues Were Scrawled on Rifle” pic.twitter.com/pxcG9WFDIC
— Philip Melanchthon Wegmann (@PhilipWegmann) September 11, 2025

参考記事

