進次郎、総裁選出馬へ 過去の“迷言”再浮上でネットは失笑
自民党の小泉進次郎農林水産相(44)は、石破茂首相の後継を選ぶ総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬する意向を固め、週末に地元で支援者へ説明、来週にも記者会見を行う方向で調整していることが12日、複数の関係者から明らかになった。
しかしネット上では、過去の“お馬鹿発言”が掘り起こされ、進次郎氏の資質に疑問符がつけられている。環境大臣時代、海外記者から「二酸化炭素や火力発電をどう減らすのか」と問われ沈黙した場面や、日中関係についての質問を北朝鮮問題にすり替えた挙げ句、「金正恩とは同世代同士だ」と発言し失笑を買った事例が再び話題となっている。
さらに「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている」との循環論法の迷言、過去の総裁選では「どういう総裁選をしたいか」と問われ5秒間沈黙の後「元気があって」と答えた逸話も拡散している。
こうした経緯からSNSでは「進次郎の出馬は100年早い」「こんなバカが総理になったらマジで日本は終了する」「偏差値40代の学歴は問わないが、IQの調査はしてもらいたいw」と冷ややかな声が相次いでおり、総裁選出馬の報が伝わる一方で、有権者や党員からの評価は厳しいものとなっている。
石破総理の辞任後、総裁選で必ず名が上がるであろう小泉進次郎。しかし進次郎だけは絶対に総裁にしてはいけません。彼が総理大臣になったら日本が終わります。まずなにを言ってるかわかんない。 pic.twitter.com/vp1yS7TYK0
— あーぁ (@sxzBST) September 7, 2025
昨年の総裁選で繰り広げられた小泉進次郎による数々の珍回答。これは日中関係について聞かれているのになぜか北朝鮮の話に変えしまう小泉進次郎。そしてまた「私が総理になったら同世代同士のトップになりますから。父親同士が会ってますから」と謎の理由でドヤる。
この男に総理大臣は100万年早い。 pic.twitter.com/g3MMur1zXF
— あーぁ (@sxzBST) September 10, 2025
外国人『どうやって二酸化炭素や火力発電を減らしますか?』
小泉さん『・・・・』
関西のニュース番組はこのシーン放送されましたが、東京のニュース番組は取り上げない。
セクシーが話題にとか東京はズレてるよ。
こっちが資質に関わり問題でしょ。#小泉進次郎 pic.twitter.com/usS0kov89M— 日本を良くしたい🇯🇵世界情勢 (@Job571bbt) September 23, 2019
あらかじめ用意されていない質問に弱い小泉進次郎さん pic.twitter.com/ga6j00Yyg8
— megu💞 (@t3OeLwq1Ky39585) September 2, 2025