FOX、ワターズ氏『これは反逆行為だ』カーク氏の暗殺犯は極左だった。選挙で勝てない左派は銃弾を使った」:動画
9月13日
FOXニュースによると、米保守派論客チャーリー・カーク氏の暗殺事件で、容疑者とされる22歳のタイラー・ロビンソンが逮捕された。ユタ州で父親が息子を当局に引き渡したもので、ロビンソンは犯行後に屋上から逃走、銃を森に捨て、車で自宅まで帰還していた。父親は息子の自殺を恐れ牧師に相談、その牧師が連邦保安官だったことから自首につながったという。
調べによれば、ロビンソンは銃弾の薬きょうに「ファシストよ、受け取れ」「オワオ(性的ネットスラング)」「ベラ・チャオ(反ナチス歌)」などを刻み、強い反ファシズム思想を示していた。家庭はモルモン教徒の保守的な環境で育ち、父は建設業、成績優秀な学生でもあったが大学を中退し、近年インターネットにのめり込む中で急進化したとみられる。友人は「全て左派的で極端になっていった」と証言している。

ワターズ氏は、この事件を「左派過激思想が現実の暴力に転化した典型例」と指摘。民主党やリベラル勢力がトランプ大統領や保守派を「ファシスト」「ヒトラー」と呼び続けることが、狂信的支持者に「撃て」という許可を与えていると批判した。さらに「投票箱で勝てないから銃弾を使っている。これは反逆行為だ」と断じた。
また、同氏は「暗殺文化」が左派の間に広がっていると警告。カーク氏の死を一部が祝う様子や、過去の共和党議員・判事・CEOへの攻撃を例に挙げ、「言論への暴力は建国精神への攻撃であり、容認できない」と強調した。
一方でユタ州での追悼が平和裡に行われたことを称賛し、「我々は暴力ではなく言論と信仰で立ち向かうべきだ。カークは第一修正のために命を捧げた」と述べた。最後に「アメリカには霊的覚醒が必要だ。家族を持ち、正直で誠実な生活を送ることが分断を癒やす転換点となる」と呼びかけ、カーク氏の死を新たな出発点と位置づけた。

チャーリー・カーク氏の暗殺犯とされる人物は「極左」とラベル付けされていた。容疑者は「あらゆる点で左派」であり、オンライン上で「ファシストと闘う」ように急進化していた。
民主党は投票箱では勝てないので、銃弾を使っている――これは反逆である。この反ファシスト的な政治潮流は…必ず打ち破らねばならない。この国には霊的な再覚醒が必要であり――チャーリーこそがその転換点だったのだ。
🚨 NEW: Charlie Kirk’s Alleged Assassin was labeled an “EXTREME LEFTIST” 🚨
The Suspected Killer was “LEFT on EVERYTHING” — and was RADICALIZED into fighting “FASCISTS” online
Democrats can’t win at the BALLOT BOX, so they’re using BULLETS— it’s TREASON.
THIS ANTI-FASCIST… pic.twitter.com/JqZKPfH6AX
— Jesse Watters (@JesseBWatters) September 13, 2025

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