チャーリー・カーク氏暗殺 左派団体関与 動機解明の焦点
9月14日
Axiosによると、米国ユタ州で発生した保守派論客チャーリー・カーク氏暗殺事件をめぐり、捜査当局は容疑者タイラー・ロビンソンと左派団体の関係、さらにトランスジェンダーのルームメイトの証言に注目している。保守派の象徴的存在を狙った政治テロの背後に、組織的関与があった可能性が浮かび上がってきた。
Axiosの報道によれば、州および連邦の捜査機関は、複数の左派団体が事件を事前に知っていたか、あるいは銃撃後に支援を行ったかを徹底調査している。実際、ある団体は銃撃直後にソーシャルメディアのアカウントを削除しており、証拠隠滅の疑いもある。こうした行動は「単独犯説」で片付けるには不自然であり、共謀の存在を疑わせる。
さらにロビンソンと同棲していたトランスジェンダーが、動機解明の重要な鍵を握っている。捜査関係者によれば、ロビンソンはカーク氏の「性自認を否定する発言」をルームメイトへの侮辱と受け取り、激しい憎悪を募らせていたという。
恋愛関係にあったとされるこのルームメイトは事件後、強い動揺を示しつつも捜査に協力し、ロビンソンから送られたメッセージを提出した。そこには、銃撃後に自動小銃をタオルで包んでユタ・バレー大学付近の藪に隠したという内容の文言も含まれていた。また、容疑者がその銃を回収する計画をしていたことも、捜査中に判明している。
こうした状況は、単なる個人の突発的犯行ではなく、思想的影響と組織的支援の両面が複雑に絡んでいる可能性を示す。ユタ州のスペンサー・コックス知事は「容疑者は左派思想に深く浸っていた」と明言しており、保守派の間では「左翼過激派による政治テロ」との認識が広がっている。
一方、リベラル系メディアは「家庭環境は保守的だった」と報じ、単純な政治ラベルを避けようとしている。しかし、銃撃直後に団体がネット上の痕跡を消去した事実、ルームメイトが動機と直結する証拠を提供している事実を見れば、左派の過激思想が犯行の背景にあったことは否定できない。
いま求められるのは、真相の徹底究明と責任追及である。もし複数の左派団体が関与していたならば、これは単なる殺人ではなく、組織的な政治テロとして厳格に裁かれるべき事件である。保守派の声を封じるための暴力を、決して許してはならない。
ニックソーター氏「FBIはチャーリー・カーク氏殺害事件で共謀者の存在を排除していないと、FBI関係者が私に確認した。FBI高官はベニー・ジョンソン氏に対し、現在拘束中の容疑者のチャット記録、ダークウェブでの履歴、所属組織を徹底的に調べていると述べた。
「我々は過激化の要素に焦点を当てている。真実は隠されたり、埋もれたり、機密扱いにされたりはしない。国民は必ず知ることになる」と、この情報筋は語っている。さらに別のFBI関係者も、ベニー氏の報道が正確であることを独自に確認した。
一片の石も見逃すな。我々は誰がこの堕落した人物を過激化させたのかを完全に突き止め、その連中を牢にぶち込まねばならない」
🚨 BREAKING: The FBI has NOT ruled out co-conspirators in the kiIIing of Charlie Kirk, FBI sources confirm to me
An FBI official told @bennyjohnson the bureau is actively digging through chat logs, dark web history, and affiliations of the suspect in custody.
“We are focused on… pic.twitter.com/7DQ4zGlXuU
— Nick Sortor (@nicksortor) September 13, 2025