チャーリー・カーク氏暗殺 犯人は複数人か FBI情報筋が示唆する左翼過激派ネットワーク
米国保守派を代表する論客、チャーリー・カーク氏の暗殺事件をめぐり、企業メディアは直ちに「右翼の犯行」という物語を流布した。しかし、次々と明らかになる事実はそのシナリオを覆すものであり、単独犯ではなく複数人による共謀の可能性を示唆している。
容疑者はトランスジェンダーのボーイフレンドと同居しており、弾丸にはアンティファやLGBTQのスローガンを刻んでいた。家族は彼を「急進左派」と呼び、法執行機関の高官も「左翼活動家」と断定している。さらに同僚たちは、彼がトランプ大統領やカーク氏に対する憎悪をあらわにしていたと証言している。こうした背景は、個人的衝動ではなく、明確な政治的動機と組織的支援を思わせるものである。
FBI高官はジャーナリスト、ベニー・ジョンソン氏の取材に対し「共謀者を排除するのは時期尚早だ。この調査はまだ始まったばかりであり、デジタルと物理の両面で膨大な証拠が押収されている」と語った。FBIの情報筋はまた、容疑者の「暗いインターネット上の活動歴、チャット、所属組織」について、国民がいずれ全てを知ることになると保証。さらに、証拠を削除または破壊しようとするオンライングループの存在をほのめかした。
ジョンソン氏はFBI高官が「私たちはすべてを押さえている。焦点は過激化のプロセスにある。真実は隠されることも埋もれることもない。国民は必ず知ることになる」と語ったと述べた。
また、FBIと州当局は、ユタ州の複数の左翼団体がチャーリー・カーク暗殺について事前に把握していた可能性をめぐり捜査を開始したとAxiosが報じた。当局はまた、これらの団体が殺害後に物的支援を行ったかどうかについても調べている。少なくとも1つの団体は、銃撃が行われた直後に自らのSNSページを非公開にした。
The corporate media immediately ran with a narrative that Charlie Kirk’s assassin was ‘right-wing’
Let’s check in on that:
– Kirk’s killer lived with his transgender boyfriend
– He carved Antifa and LGBTQ slogans into his bullets
– His family calls him a ‘radical leftist’
– Top…— Benny Johnson (@bennyjohnson) September 14, 2025
Just spoke with top FBI official who made it very clear that they have NOT ruled out co-conspirators in Charlie Kirk’s assassination:
“That assumption is premature. This investigation is just beginning. An enormous amount of evidence has been seized both digital and physical.”…
— Benny Johnson (@bennyjohnson) September 13, 2025