石破首相退陣でメディアが手のひら返し 選挙前の持ち上げ報道から一転
読売新聞が8月22~24日に行った世論調査では、石破内閣の支持率は参院選後の22%から39%へと急上昇し、「辞任すべきではない」が50%に達していた。
当時はメディアも「石破続投論」を強調し、立憲民主党の議員は「ポスト石破の有力候補は高市早苗氏と小泉進次郎氏しかいない。ならば石破でよいと考える人が多いのでは」とコメント。メディア全体が石破路線を後押しするかのような論調が目立った(集英社)
しかし、石破首相が退陣を表明すると報道の空気は一転。9月13~14日に読売新聞が実施した調査では、「退陣は妥当だと思う」が64%に上り、「思わない」28%を大きく引き離した。また、石破内閣の実績について「評価しない」が55%と過半数を占め、「評価する」は44%にとどまった。これまでの持ち上げ姿勢から一転し、各社は冷淡に実績不足を報じ始めた。
ネット上では「選挙前は石破を無理やり持ち上げていたのに、退陣した途端に手のひら返し」「結局マスゴミは真実を隠していた」「この1年弱で報道機関の本質がよく分かった」といった批判が殺到した。

ネットの声
オールドメディアこぞってすごいね。あんまりわかりやすい印象操作ばかりしてると、自民党もオールドメディアも国民から相手にされなくなるよ。
— shotarou (@tianzhongq76740) September 2, 2025
マスゴミ主導の得体のしれない世論調査より選挙結果が全て。
— Zomas (@zomas_v1) September 3, 2025
新聞やテレビニュースは、いつから事実ではなく、願望を書くようになったのか。だから日本国民からオールドメディアは、嫌われてSNSやネットニュースに負けてしまうんだよ。
— hiro xw (@hirokim42876938) September 3, 2025
オールドメディアは左巻きを実証#石破やめろ
— うさぎ5150 (@bkLSdHJJ1jV0x8Z) September 1, 2025
民意を反映しない世論調査なんか無視
— 北畠秀丸 (@gwawjtad) September 3, 2025
参考記事

