進次郎、選択的夫婦別姓など、党内で対立するテーマについては主張を避けると改めて発言/ネット「なんという卑怯!」
自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補している小泉進次郎農林水産相は、16日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度の導入や解雇規制の見直しといった政策について言及した。
小泉氏は「まず自民党が置かれている状況は大変厳しい。党内が一つにまとまらない限り、野党から協力を得ることはできない」と強調。前回の総裁選で党員票の伸び悩みを招いたとの指摘があるこれらのテーマについて、今回は主張を抑える構えを見せた。
陣営関係者も「選択的夫婦別姓や解雇規制などは党内で対立が深く、争点化すればむしろ分裂を助長しかねない」として、小泉氏が政策よりも党内融和を優先させる方向に舵を切るとの見方を示している。
小泉氏は「大きなことを言うよりも、まず党内がしっかりとまとまり、皆が一つになれる環境を整えることが重要だ」と述べ、現段階では党内結束を最優先課題とする姿勢を強調した。

小泉氏は前回の総裁選で主張した選択的夫婦別姓などをどう主張するか問われ、党内が一つにならないで野党の協力を得られる環境はないと述べた。
では何を基準に各候補者(小泉さん)を選べと…
情報を与えていただかなければ、正しい選択さえできません。➡️選択的夫婦別姓や解雇規定の見直しなど党内で対立するテーマについて「今回は主張を抑える」 pic.twitter.com/o0QeEcO25u
— ドンマイおじさん (@don_mai_don_mai) September 16, 2025
@don_mai_don_mai氏より
進次郎:まずは自民党が置かれている状況は大変厳しい状況にあります。党内が一つにならずして野党の皆さんおのご協力も得られる環境にはありませんので、大きなことを言うよりも、おお、まず党内がしっかりとまとまること。
【小泉進次郎 総裁選出馬表明「夫婦別姓」主張後退か】
前回総裁選で公約に掲げた「選択的夫婦別姓制度」だが
岩盤保守層が離れたと指摘されている中で
今回どんなスタンスで臨むのか
小泉進次郎… pic.twitter.com/KIRjH9Mfb6— カシミール88 (@kashmir88ks) September 16, 2025
@kashmir88ks氏のポストより
ネットの声
今回は政策については極力話題を避け雰囲気と勢いで駆け抜けます‼️←あほか。。。( ̄▽ ̄;)💦
— 🎌YOSHINORI🎌 (@yoshinori521125) September 16, 2025
決着つけるって言ってたくせに。
— てんとうむしまるお (@101064OO) September 16, 2025
抑えるじゃなく、間違ってないと思ってるなら堂々と主張すべきです。総裁選挙の期間は抑えるという作戦は1番卑怯だと思います。
— 🇺🇸🇹🇼🎌睨みを利かす🎌🇺🇦🇮🇱 (@qqbXMfk3rvUoEkR) September 16, 2025
風見鶏って凄く柔軟ですよね!風次第でどっちにも向いちゃう、、、って事ですね!
貴方、、、やっぱり素直過ぎて政治家向いてないわ…— soruty (@WGdVVadXmq21606) September 16, 2025
何も主張できないのに何故出馬する⁉
— 88 kin (@88_kin77672) September 16, 2025

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