カーク氏、ポルノ女優に「毎月100万ドルもらえて働かなくていいとしたら?」と質問 女性の答えは…
米保守系論客のチャーリー・カーク氏が出演した討論番組で、アダルト業界に従事する女性に対して鋭いやり取りが交わされた。カーク氏は「もし魔法で年100万ドル稼げて、ポルノをやらなくて済むとしたらやめるか」と問いかけたが、女性は「やめない」と即答。
男性出演者が「収入のためにやっているのではないか」と確認すると、彼女は「もちろんお金のためだが、それ以上に私は見せたがりで、自分の性的な姿を世に出し、他人がそれを見て楽しむことに喜びを感じる」と語った。

この回答を受けたカーク氏は「父親と良い関係にあるか」と尋ねると、女性は「話していない」と答えた。カーク氏は「驚かない」と応じ、性的自己表現の背景に家庭関係の断絶や心理的要因があるとの示唆をにじませた。
今回のやり取りは、アダルト産業で働く動機が単なる経済的理由にとどまらず、自己表現欲求や心理的背景に根ざしていることを浮き彫りにした。
カーク氏の問いかけは保守的な価値観からの批判と同時に、家族関係や精神面に踏み込むものであり、SNS上では「核心を突いた」「あまりに失礼だ」と賛否両論が渦巻いている。議論は、表現の自由と人間の尊厳、さらには家庭環境が人格形成に及ぼす影響を考える契機となっている。

カーク氏:もし今彼氏と一緒にいられて、私が魔法の杖を振って「年に100万ドル稼げて、二度とポルノをやらなくていい」って言ったら、どうする?
女:いや、やめないわ。
Charlie Kirk SHOCKED by gen Z degen girl?! pic.twitter.com/eZDQkJJfcs
— whatever (@whatever) September 16, 2025

男:モリー、君は今それ以上稼いでるのかい?
女:まだよ。
男:つまり、君はそれ(ポルノ)で稼いでるんだろ?それが職業なんだろう?だから、金を稼ぐためにやってるんだよね?
女:ええ、間違いなく。
男:でもチャーリーは魔法の杖を持ってるんだよ。もう振っちゃったんだ。年に100万ドル稼げるって。アダルトコンテンツをやらなくていいってさ。
女:うーん、そういうのはありがたいけど、私の場合はやめないかな。やる必要があるのよ。もちろんありがたいけど、それでもやりたいの。私、見せたがりなんだ。自分の性的な部分を世間にさらして、誰かがそれを見て楽しんだり、自分で触ったりしてくれるのが好きなの。大好きなの。
カーク氏:ちょっと質問していい?君は自分を世間に見せる仕事をしてるわけだけど、父親とは良い関係にあるの?
女:いいえ、話してないの。
カーク氏:そうか、驚かないよ。
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