カーク氏、オンラインポルノ女性に直言「他の男との行為は才能の活かし方ではない」
米保守派論客のチャーリー・カーク氏が、オンラインポルノプラットフォーム「オンリーファンズ」で活動する女性らと対話した場面が注目を集めている。
カーク氏は、出演女性のモリーに対し「君に同情する。魂の抑圧に耐えているのだろうが、他の男と性行為を撮影して公開することは神が与えた才能の最高の活かし方ではない」と諭した。
モリーが「これこそ神が与えた才能だ」と反論すると、カーク氏は「それは神聖な領域に守られるべきものだ」と主張し、意見は平行線をたどった。

さらに別の女性が「モリーが政治活動に転向したら支持するか」と尋ねると、カーク氏は「政治ではなく、最善の生き方を願う立場だ」と答え、性的コンテンツの発信は若者に害を与え、アメリカで最も蔓延する“ドラッグ”のような存在だと警告した。
彼は「ドラッグの売人は善人か」と問いかけ、女性たちが否定すると「それがドラッグならモリーも売人や製造者と同じではないか」と強調した。
カーク氏は女性たちの自由を尊重しつつも、方向転換すればより幸福になれると語り、彼女らの在り方に根本的な疑問を投げかけた。

Charlie Kirk has HOPE for her and other whatever podcast girls! pic.twitter.com/effJBSgleQ
— whatever (@whatever) September 18, 2025

カーク氏:モリー、君に同情するよ。本当にそうだ。君は自分の魂が抑圧されていることに対処しようとしている。だが、自分が他の男と性行為をしているところを撮影して公開することは、神が与えた才能の最も高い活かし方ではない。違うんだ。
モリー:それが神が私に与えた才能よ。
カーク氏:いや、それは最高の活かし方ではないし、才能でもない。私の信念では、それは神聖な領域に守られるべきものだからだ。私たちは意見が一致しないだろう。でも私は君が方向を変えることを願っている。その方が幸せで喜びに満ちると思うし、そう気づくまでにあまり苦しまないことを祈っている。
モリー:でも、私の信念ではこれこそが一番幸せで喜びに満ちているの。

女:もしモリーが大きく方向転換して政治活動を始めたら、あなたは彼女の政治的な活動や発信を支持するの?
カーク氏:それは政治の問題じゃない。私はただ、ここにいるみんなにとって最善を願っているだけだ。そして他の男と性行為をして公開することは、君の才能の最善の活かし方ではないと思う。むしろ、多くの若者に大きな害を与えてきたと個人的には考えている。今やそれはアメリカで一番の「ドラッグ」なんだ。道徳的な質問をさせてくれ。ドラッグを売りさばく人たちについて、君たちはどう思う?善人か、それともそうじゃないか?
女たち:善人じゃないわ。
カーク氏:じゃあ、それがドラッグだとしたら、モリーはドラッグの売人か、製造者じゃないと言えるのか?

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