トランプ大統領、チャーリー・カークの追悼式で演説「彼は今や殉教者だ」
アリゾナ州グレンデールのステートファームスタジアムで行われたチャーリー・カークの追悼式には数万人が参列した。ドナルド・トランプ大統領は、21日ユタ州の大学でのイベント中に暗殺された31歳の保守系青年活動家チャーリー・カーク氏を追悼する追悼式に登壇し、カーク氏を「英雄」であり、アメリカの「最も偉大な愛国者」の一人だと称えた。
トランプ大統領:あの恐ろしい日——2025年9月10日——アメリカの自由を最も熱心に訴えた者が不朽の存在となった。彼は今、アメリカの自由のための殉教者です。今日ここにいる皆を代表して言いうが、チャーリー・カークを決して忘れることはありませんし、歴史もまた彼を忘れることはないだろう
.@POTUS: On that terrible day — 9/10/2025 — our greatest evangelist for American liberty became immortal. He’s a martyr now for American freedom. I know I speak for everyone here today when I say that none of us will ever forget Charlie Kirk, and neither now will history. pic.twitter.com/O5jB4AbB2b
— Rapid Response 47 (@RapidResponse47) September 21, 2025

エリカに特別な感謝を捧げたい。今日、アメリカは悲嘆に暮れる国家であり、衝撃を受けた国家であり、そして喪に服する国家である。わずか2週間前、我が国は時代を代表する最も明るい光の一つを、彼の世代の巨人を、そして何よりも献身的な夫であり、父であり、息子であり、クリスチャンであり、愛国者である人物を奪われた。
チャールズ・ジェームズ・カークは、冷酷に過激化した怪物によって、心に抱いていた真実を語ったがゆえに卑劣にも殺害された。彼は自由と正義のために、神と祖国のために、理性と常識のために声を上げたがゆえに暴力的に命を奪われた。彼は恐れず、大胆に生き、謝罪することなく鮮やかに論じたがゆえに暗殺されたのだ。彼は我が国のために正しいことを行った。
そしてあの忌まわしい日、2025年9月10日、アメリカの自由のための最大の伝道者は不滅となった。
彼はいまやアメリカの自由の殉教者である。
今日ここにいるすべての人を代表して言うが、私たちは誰一人としてチャーリー・カークを忘れることはない。そして歴史も彼を決して忘れないだろう。

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