小泉進次郎農水相、自民党総裁選に立候補 会見で「カンペ多用」にネットが総ツッコミ
自民党の小泉進次郎農林水産大臣が20日、党総裁選への立候補を正式表明し、政策発表会見を行った。約1時間にわたる会見は、前半20分を政策説明、後半を質疑応答に充てる形式で進行した。小泉氏は農水政策や政治改革に関する質問には明瞭な答弁を行い、取材者の名前を呼びかけながら語るなど、持ち味の「進次郎スタイル」を披露した。
しかしネット上では、不得意分野になると手元のメモに視線を落とす場面が多発したとして批判が集中。「悲報 小泉進次郎 出馬会見 またカンペノートを読む」「質疑応答でもめっちゃカンペ見るやん」「下を向くな進次郎」といった投稿が相次いだ。特に選択的夫婦別姓の扱いや外国人政策に関する質問では「カンペをガン見」と揶揄され、会見中の姿勢や対応に注目が集まった。
さらに、SNSユーザーの@sxzBST氏が22日にポストした内容によれば、TBS系「ひるおび」の報道で小泉氏が会見中にカンペを見た回数が「514回」と数えられたと紹介され、ネット上では「カンペ音読大臣」「ページを見失う進次郎」など揶揄の声が殺到。
小泉氏の発信力と演説力が改めて話題となる一方で、「自信のない分野では準備に頼りすぎ」との指摘も広がっている。総裁選本番での説得力ある言葉が問われることになりそうだ。(引用:デイリー / @sxzBST氏ポスト)
【悲報】小泉進次郎さん、一時間の自民党総裁選・出馬会見でカンペを見た回数が514回だったと数えられてしまう(決意表明の時は3秒に1回見ていた計算)#ひるおび pic.twitter.com/z1T2pcQvOV
— あーぁ (@sxzBST) September 22, 2025
ネットの声
・514回もカンペ見たって完全にギャグだろ
・自信なさすぎて国のトップなんて到底無理
・進次郎=カンペ依存症ってもうイメージ固定したな
・討論会になったら間違いなく失速する
・農水相で何も成果ないのに総裁なんて笑わせるな
・準備が必要なのは分かるけど、読むだけなら誰でもできる
・進次郎劇場は中身がないからすぐバレる
・国民はもう小泉ブランドに騙されない
・リーダーに必要なのは暗記力じゃなく実行力だろ
・党員票では高市氏に圧倒される未来しか見えない