高市早苗氏「補助金制度の大掃除を」 メガソーラー問題に疑問呈す
自民党総裁選(10月4日投開票)の立会演説会で22日、高市早苗前経済安全保障担当相が補助金制度の見直しに強い意欲を示した。高市氏は、太陽光発電を巡る補助金政策が「間違ったシグナル」や「行き過ぎたアクセル」となり、結果的に不自然な事業を助長していると批判。具体例として北海道の釧路湿原国立公園周辺でのメガソーラー建設問題を挙げ、「釧路湿原に太陽光パネルを敷き詰めるようなやり方はおかしい」と疑問を呈した。
高市氏は「ゆがんだ補助金制度がこうした結果を生んでいる」と指摘し、今後は本当に役立つ制度に限定するための「大掃除」を行うと強調した。特に、太陽光パネルに依存した現行の再生可能エネルギー政策から脱却し、次世代技術や地域環境に即した形へ転換する必要性を訴えた。さらに「太陽光からの大転換につながる」と述べ、政策転換によって日本のエネルギー戦略を刷新する姿勢を明確にした。(引用:産経新聞)
「大体おかしいと思いませんか!釧路の湿原に太陽光パネルを敷き詰めるようなやり方。私高市早苗、補助金制度をいっぺんスッキリさせて、大掃除をして、本当に役に立つものを絞り込む取り組みを始めます!」
ここまで言えるのホンマに高市さんだけ👍✨推せる‼️
「大体おかしいと思いませんか!釧路の湿原に太陽光パネルを敷き詰めるようなやり方!
私高市早苗、補助金制度をいっぺんスッキリさせて、大掃除をして、本当に役に立つものを絞り込む取り組みを始めます!」 pic.twitter.com/f5dpTg2UwH— ドンマイおじさん (@don_mai_don_mai) September 22, 2025
今申し上げた不正義を見逃さない政策は、太陽光パネルからのええ大転換にもつながります。まあ、だいたいおかしいと思いませんか。釧路の出現に太陽光パネルを敷き詰めるようなやり方。まあ、先ほどの外国人を雇用する方が、まあなんか割に合うとええいった。
まあ、こういう理不尽の事態も同じなんですけれども、歪んだ補助金による結果だと思います。まあ、もともとは良かれと思って、私たちがまあ作った制度であっても、間違ったシグナルですとか、行き過ぎたアクセル、まあ、これになっておかしな結果を生んでいるというものがいっぱいあります。
私、高市早苗、補助金制度をいっぺんすっきりさせて、大掃除をして、本当に役に立つものを絞り込む。まあ、こういった取り組みを始めます。
ネットの声
・釧路湿原にパネル敷くなんて狂気の沙汰、よく言ってくれた
・補助金ビジネスは一度リセットが必要だ
・環境破壊してまで再エネ推進するのは本末転倒
・高市氏の「大掃除」発言は国民感覚に合っている
・地元住民の声を代弁したのは評価できる
・無駄な補助金削れば税金の使い道も健全化する
・太陽光一辺倒からの転換は絶対必要
・補助金に群がる業者を排除するいい機会だ
・現実に沿ったエネルギー政策を示した点は支持できる
・高市氏こそ総裁にふさわしい姿勢を見せた