トランプ大統領とマスク氏、カーク追悼式で接近 確執解消の兆しか
アリゾナ州グレンデールで行われたチャーリー・カーク氏の追悼式で、ドナルド・トランプ大統領と実業家イーロン・マスク氏が並んで言葉を交わす姿が目撃され、両者の関係修復の可能性が取り沙汰されている。会場で笑顔を見せる二人の姿は、過去の批判や対立を乗り越え、和解の兆候を示すものとして大きな注目を集めた。
マスク氏は当初トランプ氏を支持していたが、移民政策や国家債務拡大をめぐる不満から距離を置き、一時は政権への批判を強めた経緯がある。また、言論の自由やリベラルな価値観をめぐっても双方の溝が指摘されていた。しかし、先月にはヴァンス副大統領が「マスク氏がMAGA運動と和解することを望む」と発言し、復帰を促す姿勢を示していた。
今回の追悼式での両者の“親交モーメント”は、分裂気味だったMAGA陣営が再び結束に向かう象徴と受け止められている。支持者の間では、こうした動きが「グローバリスト」のもくろみを崩す一歩だとする見方も広がっている。外部勢力やエリート層による影響が弱まることで、運動の自律性が高まると期待されている。
さらに、カーク氏自身が生前「トランプ氏とマスク氏の和解が起きる」と予言していた、今回の接近はその言葉が現実になりつつあると受け止められている。カーク氏の死を契機に、米保守運動が新たな局面を迎える可能性が浮上している。(引用:The Gateway Pundit)
BREAKING: Lip Reader Reveals @POTUS Trump Said ‘How Are You Doing’ To @elonmusk.
Musk Shrugged As Trump Says, ‘So Elon, I’ve Heard You Wanted To Chat.’ @danawhite Said, ‘Let’s Try & Work Out How To Get Back On Track.’
Musk Nodded, Trump Hugs His Hand & Says ‘I’ve Missed You’. pic.twitter.com/qcNTwhhRhP— John Basham (@JohnBasham) September 21, 2025
チャーリーのために
For Charlie pic.twitter.com/8092jIt319
— Elon Musk (@elonmusk) September 21, 2025
ネットの声
・この2人が肩を並べる日を待ってた、保守結集の合図だ
・和解ムード最高!MAGAがさらに強くなる予感しかしない
・エリートの分断工作はもう通用しない、現場は一つになる
・言論の自由を守る最強タッグが戻ってきたら心強い
・チャーリーが望んだ未来が動き出した、胸が熱くなる
・トランプ×マスクでテック界と政治が再連携、左派は震えてるはず
・確執を超えて目的で一致、これぞ保守の成熟だと思う
・グローバリストの計画にブレーキ、主権回復の大チャンス
・写真だけで空気が変わったのがわかる、次は共同声明を!
・TPUSAの若者たちも一気に勢いづく、2026年に向けて加速だ
カーク氏「私は実際に、彼らがいつか和解すると思います。なぜなら、根本的には、二人とも同じことを望んでいるからです」
Charlie Kirk on Elon Musk and Trump:
“I actually think they are going to reconcile at some point because, deep down, they both want the same thing…..Both of these men deserve great credit for their contributions to help save civilization.”
The reconciliation appears to be… pic.twitter.com/qRWDrNOjSw
— Green Lives Matter (@Ultrafrog17) September 21, 2025
ああ、今日は見ていてつらいし、不運な面もあった。だが君の見方が好きだ。両者とも文明を救うために大きな貢献をしたことは大いに評価されるべきだ。イーロン・マスクはTwitterを買収し、数年前にXへと変え、言論を解放した。そしてもちろん、トランプ大統領はこれまでにないほど素晴らしい政治運動を築いた。
彼は銃撃され、もう一度撃たれかけ、2度弾劾され、連邦刑務所で700年もの刑を科されかねない状況に直面しながらも、決して降伏せず、退かず、諦めないという姿勢を極めて明確に示した。だからこの公開の確執を見るのはつらいことだ。しかし私は、最終的には彼らが和解すると思う。なぜなら心の奥では、両者とも同じものを望んでいると信じたいからだ。