トランプ大統領、国連演説で欧州グローバリストを痛烈批判──「不法移民を招き入れ、各国を地獄に」
トランプ大統領は9月23日、ニューヨークの国連総会で演説し、欧州の“グローバリスト”指導者と国連の移民支援策を強く批判した。大統領は、各国が国境を事実上開放した結果、犯罪や治安悪化、社会保障の逼迫が進み「国が地獄と化す」と警告。
バイデン前政権下で米国に数千万人規模の不法移民が流入したとし、自身の任期では壁建設や送還強化で抑止に成功したと主張した。さらに欧州の主要都市で治安・文化摩擦が深刻化していると述べ、指導者たちが“政治的に正しい”姿勢に固執し、国民を危険に晒していると断じ、「あなた方の国々は地獄に落ちている!今すぐ終わらせなければならない」と徹底批判した。
国連が難民・移民支援に巨額を投じる一方で、出発国・経由国での抑止と治安対策が不十分だと指摘し、「真の人道は“安全な母国の再建”にある」と強調。虚偽の亡命申請や越境犯罪には即時送還で臨むべきだと訴えた。
欧州については、寛容政策がテロや暴動、宗教対立の温床となったとし、各国が主権と国境を取り戻さねばならないと呼びかけた。演説は、国境警備の再強化、移民制度の全面見直し、国連の資金配分と説明責任の再検証を求める内容で貫かれ、会場内外で論争を巻き起こしている。(引用:The Gateway Pundit)

ネットの声
・国境なき世界は机上の空論、現実を突いた演説だった
・欧州の“寛容”が治安悪化を招いたのは事実、直視すべき
・人道はまず自国民の安全から、当たり前のことを言ってくれた
・国連は金の使い道を精査しろ、説明責任が足りない
・虚偽亡命は即時送還、ルールの厳格運用に賛成
・“政治的に正しい”より現実的で強い国境を
・欧州都市の混乱は警鐘、同じ轍を踏むな
・治安・社会保障の負担は限界、抑止策が必要
・主権と国境は国家の基本、国連もそこを尊重せよ
・厳格な入国管理と母国支援の両輪でいくべき

トランプ大統が国連で激怒!大規模な移民を資金援助することで西洋文明を破壊していると非難!
「受け入れられない。国連は略を止めるべきで、作り出したり資金を提供したりするものではない!」 「国連は西洋諸国とその国境に対する攻撃を資金提供している!」
🚨 HOLY CRAP! President Trump just went BERSERK at the United Nations for funding mass migration and thus destroying western civilization!
“UNACCEPTABLE. The UN is supposed to STOP invasions, not create and finance them!”
“The United Nations is funding an assault on Western… pic.twitter.com/M5Q0ZCZqIe
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) September 23, 2025

トランプ大統領:国連は本来解決すべき問題を解決しないどころか、むしろ新たな問題を私たちに押しつけている。その最たる例が、現代最大の政治課題である「制御不能な移民危機」である。
それは制御不能だ。あなた方の国は破壊されつつある。国連は西側諸国とその国境に対する侵略を資金で後押ししている。2024年、国連は62万4千人の移民が米国に流入するのを支援するため、現金支援に3億7200万ドルを予算計上した。
考えてみてほしい。国連は不法に米国に入ろうとする人々を支援し、そして私たちが彼らを追い出さなければならないのだ。

さらに国連は、不法移民に食糧、住居、交通手段、デビットカードまで提供した。信じられるか?彼らが我々の南部国境に侵入しようとする道中で、である。昨年だけで数百万人がその南部国境を通過した。数百万人だ。バイデン政権の無能な4年間で、累計2500万人が流入したのだ。
だが今や我々はそれを完全に止めた。完全にだ。もはや誰も入ってこない。突破できないと知っているからだ。だが、これまでの経緯は断じて容認できない。国連は「侵略を止める」存在であるべきであり、それを生み出し、資金提供する存在であってはならない。
アメリカ合衆国は、外国から大規模な人々が地球の裏側から移動し、我々の国境を踏みにじり、主権を侵害し、犯罪を引き起こし、社会保障を食い尽くすという発想そのものを拒絶する。

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