ギャバード国家情報長官、“隠された文書”を発見 情報機関による言論介入疑惑が再燃
米国家情報長官(DNI)のトゥルシー・ギャバード氏が、政府内で保管・非公開扱いとされてきた一連の内部文書を特定・確保したことが分かった。米保守系メディアは、これらの文書に、複数の情報機関や省庁が選挙やパンデミック等の局面で、主要プラットフォームや報道機関に対し“ナラティブ調整”や削除要請を行っていた痕跡が含まれると報道。ガバード氏は「国民の知る権利に関わる」として、関連資料の段階的な開示と監察官(IG)レビューを指示したという。
報道によれば、内部文書には連絡記録やブリーフィングメモ、法務見解、各機関間で交わされた共通ガイダンス案などが含まれ、政府と外部プラットフォームの接点が体系的に整理されている可能性がある。ガバード氏は、越権や違法性の有無、さらに表現の自由への影響を精査するため、超党派での議会ブリーフィングを準備。文書のうち国家安全保障上の秘匿が不要な箇所は速やかに公開する方針だとされる。(引用:The Gateway Pundit)

TREASON 🚨
Tulsi has uncovered documents that were hidden for ten years, showing Obama doctored the intel to make it look like Putin and Trump stole the 2016 election
Obama ordered Brennan to create a fake assessment
ALL ROADS LEAD DIRECTLY TO OBAMA pic.twitter.com/Bt9kiC8vQD
— @Chicago1Ray 🇺🇸 (@Chicago1Ray) September 26, 2025

ジェシー・ワターズ:国家情報長官のトゥルシー・ギャバードが本日、現職大統領バラク・オバマとその情報機関が、大統領当選者ドナルド・トランプを妨害し、有権者を洗脳し、選挙の正当性を損なおうとする陰謀を示す爆弾報告書を公表したという。この報告書には、オバマ大統領とその国家安全保障チームが、虚偽であることを知りながら情報機関の評価書(ICA)の作成を指示したという動かぬ証拠が詳細に記されている。
彼らは「ロシアが2016年の選挙に介入し、トランプ大統領の当選を助けた」という作り話を広め、あたかも事実であるかのようにアメリカ国民に売り込もうとしていたが、実際には事実ではなかった。
ギャバードは、ほぼ10年間CIAの金庫に封印されていた下院情報委員会の報告書を入手した。調査員たちは、ロシア疑惑がどのように生まれたのかを調べるために2,000時間以上を費やし、CIAとFBIの20人の職員に聞き取りを行った。その結果、オバマ政権が情報を改ざんし、プーチンとトランプが選挙を盗んだように見せかけていたことが判明した……。

CIAの上級職員は繰り返しこうした疑惑の拡散を拒否したが、CIA長官ジョン・ブレナンとFBI長官ジェームズ・コミーが証拠が裏付けられていなくても押し通すよう執拗に要求し、彼らはそれに屈した。
オバマ政権は、情報を取捨選択し、出典について嘘をつき、情報源を誤引用し、主張を裏付けることなく、物語に反する情報を抑え込み、匿名のインターネット投稿まで利用した。CIAの現場職員らは、自分たちの行為が自らの「トレードクラフト(職業基準)」に反していると認めている。
この圧力キャンペーンはトップから直接来ていた。CIA分析官たちは、政治任命された幹部、CIA長官、さらにはオバマ本人からも通常とは異なる指示を受けたと証言している。

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