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トランプ大統領、次は前FBI長官クリストファー・レイを起訴へ「レイはJ6事件で274人もの工作員を送り込んだ」

トランプ大統領「FBIは274人を群衆に潜入させた」 1月6日事件の新事実を告発

トランプ大統領は9月27日、2021年1月6日の議会議事堂乱入事件について「FBIが274人もの工作員を群衆に潜入させていた」と爆弾発言を行った。大統領はこれを「民主党とFBIによる陰謀の証拠」だと指摘し、自身と支持者を犯罪者扱いした一連の訴追は「虚構に基づく政治的迫害だ」と強調した。トランプ大統領の発言は、事件の構図そのものを揺るがすものであり、注目が集まっている。

これに対し、司法省監察官は昨年12月の報告で「FBIが潜入捜査官や秘密工作員を暴動に送り込んだ証拠はない」との結論を示している。しかし、この報告は当局による「自己弁護」である可能性が高く、真実を覆い隠す意図があるのではないかとの疑念も拡大している。なぜなら、トランプ大統領が名指しした「274人」という具体的数字は、内部情報に基づくものである可能性が否定できないからである。

トランプ大統領は演説で「FBIと民主党はアメリカ国民を欺き、私と支持者を弾圧した」と糾弾。支持者の間では「やはり1月6日は仕組まれていたのではないか」という声が一層高まっている。いまや“FBI関与説”は陰謀論ではなく、現実の政治スキャンダルとして再浮上しつつある。(引用:PoliticoReuters

先に起訴されたジェームス・コミー:元FBI長官(2013〜2017)。オバマ政権で任命され、ヒラリー・クリントンの私用メール問題捜査や「ロシア疑惑」を主導。後にトランプ大統領により解任された。

今回、起訴の可能性のあるクリストファー・レイ:FBI長官(2017〜2024)。トランプ政権で任命。司法省出身で企業法務にも従事。議会証言で批判を受けつつも任期を全うし、FBI改革を掲げたが批判が殺到している。

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トランプ大統領、「これはちょうど明らかになったことだが、FBIはあらゆる規則、規制、手続き、基準に反して、1月6日の茶番劇の直前および当日に群衆の中に274人のFBI職員を秘密裏に配置していた。これはクリストファー・レイ長官が繰り返し述べていたこととは異なる。

そうだ、その通り、今や明らかになったのは、FBI職員が1月6日の抗議に参加し、その場にいたということだ。彼らはおそらく扇動者や反乱者として振る舞っていたが、少なくとも「法執行官」ではなかった。

私は、これらいわゆる「職員」が一体誰で、その歴史的な日に何をしていたのかを知りたい。多くの偉大なアメリカ愛国者たちは、祖国への愛ゆえに大きな代償を払わされたのだ。私は、この「腐敗した警官と曲がった政治家」についての捜査を彼らに負っている!

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当時のFBI長官であるクリストファー・レイは、大いに説明責任を果たす必要がある。これは二人連続だ。コーミーに続き、レイも嘘をついていたことが暴かれた。偉大な我が国が危機に瀕しているのだ。我々は決して、これをアメリカで再び起こさせてはならない!」

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