トランプ大統領のアセトアミノフェンが自閉症のリスクの発表に逆らって、摂取した左派女性が危篤状態に(動画)
9月28日
米保守系サイトThe Gateway Punditは、看護師団体「American Frontline Nurses」創設者のニコール・シロテックの証言として、妊娠23〜25週の女性がタイレノール(アセトアミノフェン)を大量摂取し、肝不全で人工呼吸器管理となっていると報じた。
動機は「妊娠中のアセトアミノフェンで自閉症リスクが高まる」とのトランプ大統領の最近の発言を否定しようとしたためだとされ、夫から午前4時に緊急連絡を受けたと述べている。医師団は母体の救命が困難な中、緊急帝王切開の判断を迫られている可能性があるという。
記事は併せて、HHSのロバート・F・ケネディJr.長官が妊娠中のアセトアミノフェン使用と自閉症・ADHD・肝毒性の関連に言及し、FDAが医師向け注意喚起とラベル改訂手続きに入る方針を示した発言を引用した。
また、トランプとRFK Jr.の警告をからかう形で妊婦らがタイレノールを飲む動画をSNSに投稿している事例が多くみられる。

妊娠中のリベラル女性たちがタイレノール服用をさらにエスカレートさせ、「この政権は笑いものだから、タイレノールを飲むのは市民の義務だ」と主張している。これにより、自分の子供に自閉症のリスクを負わせる可能性がある。重要なのは、タイレノール自体が8年前に「妊娠中の使用は推奨されない」としていた点である。
(なお、上記で指摘した女性はこの女性ではない)
JUST IN: Pregnant liberal women DOUBLE DOWN on Tylenol, state its their “civic duty” to take the pill because “this administration is a joke” – risking autism in their child.
Important to note that Tylenol 8 years ago said this isn’t recommended. pic.twitter.com/Cx2lypZMSz
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) September 24, 2025

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