カリフォルニアの学区会議で女性が全裸に ロッカールーム政策に抗議
9月18日、カリフォルニア州のある学区の教育委員会会議で、女性活動家ベス・ボーン氏が、同学区のロッカールーム政策に抗議するため、服を脱ぎはじめた。彼女は、トランスジェンダー生徒が性自認に基づいて女子用ロッカールームを使える政策に異議を唱えた。
ボーン氏は発言の中で、「私は現役の保護者であり、今あなた方にこの政策の問題点を伝えたい。体育の授業で着替える場面を想像してください」と述べ、着替えを見せるような抗議行為に踏み切った。会議では複数回にわたり進行が中断され、会長代理から休憩命令が出されるといった混乱が生じた。
他方、ボーン氏は「大人が見て不快なら、少女たちが着替える場面で居心地よく感じるはずがない」と主張。彼女は3年にわたり毎月このテーマを提起してきたとされ、今回の行動はそれなりの思いを込めたものだと語った。(引用:New York Post)
ネットの声
目立つ方法で声をあげるしかなかったのか
ロッカールーム政策への反発は根強いな
この抗議は賛否両論になりそう
学区側の対応も注目すべきだ
表現の自由と公共秩序、難しいバランスだ
不安を伝えるインパクトは大きかった
議論を引き起こすきっかけにはなった
この問題を議会が放置していいわけがない
冷静な議論の場を持つべきだ
次はどんな抗議が起きるか見ものだ

生徒の母親が、学区の「性自認に基づいて生徒が更衣室を使用できる」という方針に抗議した。
彼女はカリフォルニアの教育委員会の会合で水着姿になり、こう訴えた。「もし50歳の女性が水着になっただけであなた方が動揺するなら、あなた方が子供たちに強いている脆弱性を自ら証明したことになるのです…」
GOOD FOR HER: A 50-year-old mother was protesting the district’s policy allowing students to use locker rooms based on gender identity.
Stripped down to a bathing suit at a California School Board meeting, asking officials: “If you are disrupted by a 50-year-old woman in a… pic.twitter.com/4XHgHPYVB0
— Desiree (@DesireeAmerica4) September 28, 2025

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