タッカー・カールソン、Wikipediaが左巻きであることを暴露 保守系メディアの情報は全てブロック(動画)
タッカー・カールソンがウィキペディアの共同創設者ラリー・サンガーがウェブサイトの禁止ソースのブラックリストを見せると、大笑い。
「めっちゃ面白い。これすごいね。」
STORY #9 – #9 – Tucker Carlson bursts out laughing as Wikipedia’s Co-Founder Larry Sanger shows him the website’s BLACKLIST of banned sources.
“It’s so funny. This is amazing.”
Once you see which websites count as “reliable” and which are excluded, you’ll be laughing alongside… pic.twitter.com/xzxupVAeoJ
— Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) September 30, 2025
(@VigilantFox)氏のポストより

「Wikipediaでブラックリストを確認できる?」
「できるよ。“perennial sources Wikipedia”って検索すれば一番上に出てくる。それがリストだ。」
「へえ、そうなんだ。それがブラックリストなんだね?」
「そう。全部色分けされてる。緑はOK、赤はブラックリスト。」
「そのリスト持ってる?」
「ちょっと見てみてもいい?」
「もちろん。」
「よし、“perennial source list Wikipedia”で検索すればいいんだな。」
「その間に完全承認されてるメディアを教えるよ。ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、CNN、The Nation、Mother Jones、GLAD。全部緑の“許可済み”だ。」
「ブラックリストは、Breitbart、Daily Caller、Epoch Times、Fox News、New York Post、The Federalist。これらはWikipediaでは事実の出典として使えない。」
「そうなんだ、やっぱり。」
「そう、赤は完全に禁止。意見の引用なら使える場合もあるけど、基本的には却下される。」

「アンチ・ディファメーション・リーグ(ADL)は?」
「部分的にはOK。特にイスラエル・アラブ紛争関連では使える。ただし限定的。」
「なるほど。つまりユダヤ人視点での戦争報道をWikipediaで見つけるのは難しいわけだ。」
「そうだな。キリスト教の学術百科事典も禁止されてたのには驚いたよ。」
「CounterPunchも禁止だね。」
「そう。“やんちゃ”扱いされてる。Daily Callerも禁止。Daily Mailも禁止。昔は関わってたけど今はもう無関係だ。」
「へえ、これはすごいな。」

「しかも誰が決めてるか分からない。“Mr. X”ってアカウントが最初に作って、その後は他の編集者がいじってるけどな。」
「LifeSiteNewsも禁止だ。反中絶系メディアだからだろうな。」
「そうか。Sputnikも禁止か。」
「そう。大ニュースだと思うけど、誰も報じない。左派には都合が悪いからだし、右派もあまり取り上げない。恥ずかしいからだろうな。」
「TVガイドはOKで、UNZ ReviewはNG。面白いよな。」
「ホント、奇妙なリストだ。」
もしこの「Wikipediaの出典リスト」の実物ページを確認したいなら、実際に「Wikipedia perennial sources」と検索すると見られます。
参考記事

