青山繁晴氏、小泉進次郎陣営の「ステマ・シャインマスカット・826人問題」を「トリプル衝撃」と批判
自民党の青山繁晴参院議員は10月1日、YouTube動画「一寸先は闇 ステマ&シャインマスカット&826人 トリプル衝撃」を投稿し、自民党総裁選(4日投開票)をめぐる小泉進次郎農相の陣営問題に強い懸念を示した。
週刊文春が報じた神奈川県連の党員826人の「勝手な離党」処理について、青山氏は「国政選挙なら全体が無効になる可能性もある」と警鐘を鳴らした。小泉氏や神奈川県連は文春に抗議しているが、党員管理のずさんさを厳しく批判した。
青山氏はまず、小泉陣営がニコニコ動画で好意的コメントを依頼していた「ステマ問題」に触れ、「自民党はネット対応に立ち遅れている。『ネットだから適当でいい』という思い込みが党全体にある」と指摘した。さらに農水省による「シャインマスカット海外ライセンス検討」に関しては、山梨県知事の抗議を受け小泉氏が理解を示したものの、「遅すぎる。大問題だ」と断じた。
また、現職閣僚が総裁選に立候補する姿勢についても批判。「副大臣や政務官がいるから大丈夫という考えではなく、大臣の任務を全うできるのかという党内の徹底が不十分」と語り、小泉氏が農相としての職務を疎かにしていたと問題視した。
特に神奈川県連の党員826人の離党処理については「最もショックが大きい」と強調。「1人でも投票権を奪えば大問題。新総裁は首相になるのだから正当性に疑義があれば国の根幹に関わる」と述べ、徹底調査を求めた。青山氏は高市早苗氏を支持しているが、「これは小泉氏個人の問題ではなく党全体の問題だ」と総裁選の正当性に強い危機感を示した。(引用:産経新聞)
ネットの声
党員党友の国籍、住所氏名を全て再確認する必要があります。その上で現行の総裁選システムを改正すればいい。根深い利権構造が総裁選を左右し、党員の意思に優先する現行制度では、自民党はおろか国政まで歪め国益民益を棄損している現状は変わらない。
— 狼煙【BEACON】 (@beacon3850) October 2, 2025
杜撰な管理にも問題はあるが今回のは意図的な感じがする🤔
— funkydog (@funkydog_m) October 2, 2025
いやいや、意思確認は絶対必要でしょう。
お金払っているわけだから。
金だけ取ったら詐欺です。— October Energy (@OctoberEnergy) October 2, 2025
本来は党の仲間であるはずの高市市や党員に対してこんな外道な行為をしている自民党の主勢力。党員ですらない国民の権利を守ってくれるはずがない。
— ぜみぜみみん (@mionmijapan) October 2, 2025
国籍不明でも党員になれるのか、すごいな自民党。
— リンゴす (@lapisbene) October 2, 2025
ほんと、不正だらけの小泉陣営だな。こんな奴に総理なんてやらしたらあかん
— 🍊🇯🇵大和🇯🇵🍊 (@8FoXE9ABwEqnYSL) October 2, 2025