進次郎選対・牧島かれんは 自民党研修会でも礼賛コメント例を提示していた!
10月3日
文春によれば、 投票目前に迫った自民党総裁選で、波紋を呼んでいる小泉陣営の“ステマ疑惑”。小泉進次郎農相の選対で広報班長を務めていた牧島かれん元デジタル相(48)が、「ニコニコ動画でポジティブなコメントを書いて欲しい」などと、メールで陣営内に要請していた。牧島事務所からのメールでは、書き込んで欲しい文言として、“小泉アゲ”の言葉が並ぶ一方、〈ビジネスエセ保守に負けるな〉〈やっぱり仲間がいないと政策は進まないよ〉などと、高市早苗前経済安保相を想定したと見られる誹謗中傷のような文言も含まれていたことが物議を醸した。報道を受け、牧島氏は広報班長の職を辞任した。
ところが――。「今回のステマ騒動に牧島氏が無関係だとは思えません。以前にもこうした依頼をしているのを目の当たりにしています」そう打ち明けるのは、今年3月10日に行われた党団体総局主催の「各種団体協議会研修会」に出席した自民党関係者だ。
「この日、自民党と付き合いのある友好団体の関係者が集められ、主に選挙や政治資金をテーマとした講演が行われました。自民党の国会議員が着席形式で並んでおり、小渕優子氏や小泉進次郎氏の姿もありました。会の後半、壇上に立ったのが牧島氏。選挙運動におけるSNSの使い方というテーマで20分程、スピーチをしました」
その場で牧島氏はパワーポイントで作り込まれた資料を配布。表紙には、作成者として〈党広報本部ネットメディア局長 牧島かれん〉の文字が躍る。
「週刊文春」取材班は、A4用紙20枚にわたる資料を入手。ページをめくると、候補者の業績面を評価するものと人物面を評価するものに分けてSNSに投稿する「コメント例」が提示されていた――。
ネットの声
悪い自覚がない、これおかしいんじゃない?と指摘してくれる人も人望もない。
そもそもバレても悪びれない、被害者ぶる。こんなのを総理にしようとする人達を理解できません。— SAKI🐸 (@SAKI_uw_tnnk) October 3, 2025
もうステマ総理が誕生したら
そのままステマ国会になって
ステマ解散までいきそうだな
自民党200どころか150議席割ってステマ下野— TATSUO SAITO (@jazzwo) October 3, 2025
ステマ研修やってたんじゃ、ステマ知らないは通りませんね!
— wani (@wanimani2380) October 3, 2025
文春さん、小泉は法的手段取る気満々なので、ここは次から次へ持ってるネタを暴露しようぜwww
— MT (@pppkaolebcej) October 2, 2025
議員辞職相当と思います。これを許すのはあり得ない。
— とある基礎スキーヤー・やまちゃん (@skilovechannel) October 3, 2025
神奈川強制離党の続編も出るかな。他の県でもやってそう。
— にっぽん食べる旅 (@umaimon888) October 3, 2025