米保守系インフルエンサーが次々と高市氏に賛辞「不法移民はお帰りいただく、まさに日本版トランプだ」
日本は初の女性首相を迎えようとしているが――その人物は、ジョルジャ・メローニでさえ“リベラル”に見えるほどの保守派だ。
彼女の政治的な憧れの人物が……マーガレット・サッチャーだと知った瞬間、興奮を隠せなかった。
Japan set to have its first female PM who makes Giorgio Meloni seem like a libtard
I had a boner learning that her political idol is…. Margaret Thatcher 😂 pic.twitter.com/vtZ8k3cq1o
— Melissa Chen (@MsMelChen) October 4, 2025

高市早苗氏は、長年にわたり英国初の女性首相マーガレット・サッチャーを尊敬してきた。彼女はいま、「鉄の女」という自らの野望の実現にかつてなく近づいている。
しかし、多くの女性有権者は、高市氏を「進歩の旗手」とは見ていない。キングストン教授はこう語る。「彼女は自らを“日本のマーガレット・サッチャー”と呼んでいる。しかし財政規律の面では、彼女はサッチャーとはまるで違う。」「ただし、サッチャーと同様に癒やしのリーダータイプではない。女性の地位向上のために何かをしたとは思えない。」
高市氏は筋金入りの保守派であり、結婚後も女性が旧姓を使えるようにする法案に長年反対してきた。その理由を「伝統に反する」と説明している。また、同性婚にも反対の立場を取っている。
故・安倍晋三元首相の側近として仕えた高市氏は、「アベノミクス」として知られる経済政策――すなわち財政支出の拡大と低金利を柱とする経済ビジョン――を復活させると誓っている。

次期日本首相となる見込みの高市早苗氏は、「不法に滞在している外国人は送還されなければならない」と語っている。彼女は「日本版トランプ」と言える存在だ。彼女の方針は、移民の流入を止め、不法滞在者をすべて国外退去させるというものだ。
少子化が進むとはいえ、日本は大量移民を受け入れるよりも、人口減少を受け入れた方がはるかに賢明である。いずれ社会のインセンティブが変化し、日本の家族は再び子供を持つようになるだろう。大量移民という罠を避けよ。日本文化を日本で守ることの方が、何よりも価値がある。
🇯🇵 The likely next Japanese Prime Minister, Sanae Takaichi, talks about how foreigners who stay illegally must be sent back. She is the Japanese version of Trump.
Her plan is to put a stop to immigration and deport all illegals in her country.
Despite a low birth rate, Japan is… pic.twitter.com/HlvCwXjEDn
— Wall Street Mav (@WallStreetMav) October 4, 2025

私は外国人との穏やかなお互いに思いやりを持って生きられる付き合い方はどうすればできるんか、いっぺんゼロベースで考えるつもりです。
毎年毎年、私たちと文化や何もかもがあんまりにも違う人たちをまとめて入れていくということ、この政策は一旦考え直さなあきません。
経済的な動機でやってきて難民を主張する人、きちんとお帰りをいただきます。また、不法滞在の人たちにも厳格に法律を守っていただきます。

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