日本のマスゴミはダンマリだが、バイデンFBIの盗聴事件は米は大激震! FBI長官「見つけ出して責任を追及する」
FBI長官のカシュ・パテル氏は、バイデン政権時代にFBIや司法省(DOJ)が特定の共和党上院議員の通話記録を監視していたと暴露した。Patelによれば、これらの通話記録は「ロックボックス(lockbox)」と呼ばれる形で金庫に保管され、さらにサイバー空間上で極秘設定された保管場所に隠されており、通常の検索・アクセスができないように「制限付きアクセス」「アクセス禁止」の状態にされていたという。このような操作を許可できるのは司法長官とFBI長官だけであったという指摘もしている。
この監視は、特に2020年の大統領選挙後、ドナルド・トランプ支持者や選挙に関する捜査 (“Arctic Frost” と呼ばれる捜査) の一環として実施されたとされる。報道によれば、監視対象とされた上院議員は以下の者たちを含む(ただし正確なリストは報道によって異なる):リンジー・グラハム、ジョシュ・ホーリー、ロン・ジョンソン、トミー・タバーフィル、サンディ・サリバン、シンシア・ルミス、マーシャ・ブラックバーン、ビル・ハガティなど。 

カシュ・パテル氏は、彼がFBI長官に就任した際、この隠蔽された記録を発見し、「どの部屋を開け、どの扉を蹴破るかを知っていた」と語っており、これを「政治化された捜査の暴露」と表現している。彼はまた、関係する捜査官を解雇し、CR-15と称される公的腐敗捜査ユニットを解体したと述べている。 
一方、報道によれば、この監視が実際に“盗聴”を伴っていたかどうかは明らかでない。多くの報道は、FBIが対象議員の「誰に電話をかけ、いつかけたか」「通話時間」「発信元近辺の位置情報」などのメタデータ(いわば通話記録)を収集したにとどまる可能性を指摘している。 
共和党上院議員のチャック・グラスリーは、この件の文書を公開し、これを「ウォーターゲート以上のスキャンダルになり得る」と非難している。  また、標的にされたとされる議員らは、このような監視が憲法的権利の侵害だと非難しており、さらなる調査と説明を要求している。(引用:Newsweek、NYP、Axios)

FBI長官のカシュ・パテル氏は、ディープステート(闇の政府)が2020年大統領選後にジャック・スミスが8人の共和党上院議員をスパイしていた証拠を金庫に隠していたと暴露した。
🚨 BREAKING: FBI Director Kash Patel exposes that the Deep State HID evidence that Jack Smith spied on 8 GOP senators after the 2020 election in a vault
“You’re darn right I fired those agents. You’re darn right I blew up CR-15, the public corruption squad…we’re just WARMING… pic.twitter.com/QekpNIkH5J
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) October 8, 2025
「そうだ、私があのFBI捜査官たちをクビにしたんだ。そうだ、私がCR-15(汚職捜査班)を解体したんだ…そしてこれはまだ“始まりにすぎない”我々は徹底的に調べ上げている。関わった全員を見つけ出す!
「“ロックボックス”というものがあって。それを金庫に入れ、その金庫をさらにサイバー空間の奥深くに隠して、誰にも見つけられないようにしていたんだ。『制限付きアクセス』『アクセス禁止』と呼ばれているファイル群だ。」

「そしてその存在を許可できるのは司法長官とFBI長官だけだ。つまり、彼らは法執行機関を完全に政治利用していたということだ。だが、俺がFBI長官として就任したとき、ロシアゲート捜査での経験から、どこを調べればいいか、どの部屋を開け、どの扉を蹴り破ればいいか分かっていた!」
「そうして実際に突き止めた。ジャック・スミスや前政権の司法省による政治的捜査の証拠を見つけた。考えてみてくれ。現職の上院議員8人の通話記録が、連邦大陪審の手続きを通じて押収されていた。それが闇に葬られ、地下に隠されていたんだ!誰にも見つからないことを期待していたというわけだ。だが、これは氷山の一角にすぎない。――責任追及の時が来る。」

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