公明代表「なぜ石破・岸田の時に言わなかった?」と問われ苦しい釈明 「選挙に負けたから」と弁明
公明党の斉藤鉄夫代表は10日放送のBSフジ「プライムニュース」に出演し、企業・団体献金の規制強化をめぐる視聴者の質問に答えた。岡山県の60代男性から「そんなに前から考えているなら、なぜ石破総裁、岸田総裁のときに突き詰めなかったのか」と問われた斉藤氏は、「一番大きな違いは、今回選挙に負けたということです」と釈明した。
斉藤氏は続けて「石破総理との連立協議の時には、与党が選挙で負けたという現実はありませんでした。危機感を抱いたのは昨年の衆議院選挙、参議院選挙での大敗以降。その原因が政治とカネの問題にある」と述べ、選挙敗北を理由に対応を変えたと説明した。
これに対し、自民党関係者の間では「選挙に負けたのは石破だろ」「政策ではなく選挙のための対応だ」と冷ややかな声も上がっている。さらにネット上では「結局は責任転嫁だ」「選挙のために正義を語るな」と批判が殺到した。公明党は連立協議の中で政治資金の受け皿を3段階に絞るよう自民に要求しており、自民党側からは「個人献金口座を潰せば党が立ち行かない」と強い反発が出ている。今回の発言は、連立交渉をさらに難航させる可能性がある。(引用:デイリースポーツ)
ネットの声
政治とカネの問題、(直接的には)関係ないじゃん😅何を話しても、所詮後付…。
衆議院選挙はまだしも、参議院選挙は明らかに石破政権でしょう?チョット何言ってるか分かんねーです、斎藤さん?
選挙に負けたから急に正義感が芽生えたのか。呆れる。
結局、国民のためじゃなく自分たちの議席のため。
露骨な論点ずらし。高市が嫌いだって言えよ。
政治とカネを言うならまず創価学会の関与を説明しろ。
高市総裁に責任を押しつけようとしてるのが見え見え。
政教分離もできない政党が政治資金を語るな。
今さら選挙を言い訳にするのは情けない。
結局、権力にしがみつくためのパフォーマンスだろ。
国交省を預けてきたのが間違いだった。
口では改革、中身は保身、公明党の正体がまた露呈した。