山口敬之氏「公明党は創価学会に支配されている」 連立離脱は“学会会長の命令”と断言
ジャーナリストの山口敬之氏は10月12日、自身のYouTubeチャンネルで公明党の連立離脱について言及し、「これは創価学会の原田会長の命令によるものだ」と断言した。山口氏は、複数の創価学会関係者からの証言として「原田会長が斎藤鉄夫代表に直接『高市自民との連立はまかりならん』と命じた」と述べた。
山口氏は「斎藤代表は自ら決断できない人物であり、学会の指示に逆らえない」と指摘。その上で「選挙で選ばれていない組織が政党を支配しているという点で、公明党は『ディープステート支配』の典型例だ」と断じた。「本来、政治は選挙で選ばれた政治家が行うものだ。だが、公明党は外部の宗教団体に命令される異常な構造を持っている」と批判した。

さらに山口氏は、「原田会長の命令を受けた斎藤氏は“はい、わかりました”と従い、後付けで連立解消の理由を作った」と述べた。斎藤氏が掲げた「政治とカネ」「靖国問題」「外国人との共生」の3条件についても、「すべて言い訳にすぎない」と一蹴した。
特に靖国参拝を外交問題とする公明党の姿勢を「国のために命を捧げた英霊に敬意を表すのは当然。これを問題視するのは異常」と強く批判した。
山口氏は最後に、「創価学会が公明党を完全に支配している現実を国民は直視すべきだ。今回の連立離脱は“自発的決断”ではなく、外部権力による政治介入の結果である」と締めくくった。

ネットの声
高市さんと連立を拒んだ時点で、公明党は完全に終わりました。日本の国益よりも他国の顔色を伺う政党など不要です。
創価学会の意向ひとつで政治判断を変えるなんて、もはや民主主義の否定。政教分離の原則を守れないなら、政治から退場すべき。
公明党は連立を離脱したというより、「追い出された」に近い。国民の信頼を裏切ってきたツケを払う時が来ただけ。
創価学会の指示で動く政党が、どうして国民の代表を名乗れるのか。宗教団体の下部組織が政治を操るなど異常。
高市総理を恐れ、政権から逃げた公明党。改革の邪魔になるだけの勢力は、この機会に完全に消えるべきだ。
日本のためではなく、中○のために動いているとしか思えない。こんな政党を与党に戻しては絶対にいけません。
連立を離脱したことで、むしろ自民党は身軽になった。公明党がいなくなった今こそ、真の保守再生のチャンス。
長年、自民党に寄生してきた公明党。国民のためではなく、票と利権のために生き延びてきただけ。もう見抜かれてるって。
「平和」「福祉」の看板の裏で、信者と金で政治を操ってきた公明党。正体が露わになった今、国民が審判を下す時。

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