自民、公明選挙区に候補擁立へ
TBSによると、自民党は、連立から離脱した公明党の衆議院の選挙区に対し、独自候補を擁立する方向で検討していることが判明した。
これを受け、自民党は次の衆議院選挙で、広島など、公明党の現職議員がいる選挙区にも独自の候補者を擁立する方向で検討に入ったことが分かった。
公明側も自民党からの選挙支援がなくなるため、小選挙区の候補者を減らして比例代表に重点を移すなど、選挙戦略の見直しが迫られている。
共同通信によると、公明は昨年の衆院選では7都道府県の計11選挙区に候補を擁立したが、4選挙区での当選にとどまった。党幹部は「自民が強い小選挙区への擁立は見送ることになるだろう」と語った。
産経新聞によると、自民党の石橋林太郎衆院議員=比例中国=は13日、産経新聞の取材に対し、次期衆院選は広島3区から出馬する意向を強調した。広島3区は、令和元年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で実刑判決が確定した河井克行元法相=自民を離党=の地盤。
広島県連は事件後の令和3年衆院選に際し、後継の候補に石橋氏を選出した。ただ、公明も斉藤氏を同区に擁立したことで、石橋氏は5年の衆院選も含め、比例に回ることを余儀なくされた。

公明党 斉藤鉄夫 代表「我々野党になったわけですから、自民党さんが選挙区に候補者を擁立される動きを我々として、とやかく言うつもりはありません」
自民党は、連立から離脱した公明党の衆議院の選挙区に対し、独自候補を擁立する方向で検討
→公明斎藤氏、ビビり散らかす「我々野党になったわけですから、自民党さんが選挙区に候補者を擁立される動きを我々として、とやかく言うつもりはありません」🤣 pic.twitter.com/BgerqCcD3N
— ターニングポイントジャパン (@aikokunews1) October 13, 2025

ネットの声
いいと思います
— ビートきよし (@kiyopon1231) October 13, 2025
そりゃそうよ。
斉藤には1番強い刺客立てましょう。— レレゴリ君@投資 (@mimirere3902) October 13, 2025
とても良い傾向です☝️
特に代表の斉藤鉄夫や幹部連中には強い候補を頼む。— NISHIICHI (@0niwe1sist03) October 13, 2025
進んで野党になったんだから当然でしょ。
有権者にとってもそれが一番いい。— ぴざ (@pizzarcat) October 13, 2025
刺客を立てるのは当然のこと、
地元事情を考慮しつつも、
できるだけ高市先生に近い先生方を擁立してほしいです。— tokai_plus@🇯🇵🇺🇦 (@tokai_plus) October 13, 2025
当然の事だ
創価公明党の候補を蹴散らせ
— 日本人を大切にする会 (@vb777888) October 13, 2025
裏切り者船田元のとこも刺客立てましょう
— blua kosmo (@blua_kosmo) October 13, 2025

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