公明党の連立離脱は「党員の反応はことごとく、ほぼ100パーセント、諸手をあげて歓迎」
報知新聞によると、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(13日放送)は、公明党が自民党との連立離脱を決定したことで政界が混乱している状況を報じた。公明党は10日、企業・団体献金の規制強化や派閥裏金事件の真相解明を求めたが、自民党との溝が埋まらず、信頼回復の努力が不十分として連立解消を発表した。
番組には高市早苗新総裁の推薦人である青山繁晴参院議員が出演。青山氏は「公明党の離脱は予想の範囲内だった」と述べたうえで、「高市新総裁にとっては意外な展開であったんだろうなと思います。ただ、私が集めた党員数は4年連続で自民党で一番多いんですね。その方々から来る反応はことごとく、ほぼ100パーセント、諸手をあげて歓迎であり、26年間続いた自公連立が日本経済低迷期と重なっていた。今こそ政治のあり方を見直す新しい時代の幕開けだ」と語った。

ネットの声
公明との分裂を多くの国民が喜んでるのが象徴的。高市さん、まだ首相前なのにすでに大仕事した感じ。
公明の離脱は当然。理念が違いすぎる。自民は原点に戻って国のための政治をしてほしい。
カルト政党と手を切った自民に次は入れる。やっとまともな与党になるチャンス。
営利新興宗教と決別できたのは慶事。ようやく自民を堂々と支持できる。
中国の意向で動く政党とは決別すべき。高市さんが日本を取り戻す第一歩を踏み出した。
党員も喜んでるし、これでようやく自民が再生できる。今までの政治が変わるタイミング。
公明の影響がなくなれば、スパイ防止法や土地規制など安全保障政策も進められる。
自民支持じゃないけど、連立解消は良い判断。宗教票に頼らない政治が必要。
国交省を公明から取り戻せるのが大きい。中国が領海侵犯できた一因はそこにもある。
マスコミは「学会票が離れる」と煽るけど、実際は党員が戻ってきてる。世論は完全に逆だと思う。

参考記事

