玉木氏、維新に連立をさらわれ不満たらたら/ネット「立民と二股するから」「煮え切らないから」「政治センスゼロ」(動画)
石破首相の後任を選ぶ首相指名選挙をめぐり、15日には各党の党首会談が相次ぎ、16日には自民党と日本維新の会が連立政権の可能性を視野に政策協議を本格化させる見通しとなった。
一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は、こうした自民・維新の接近に強い不快感を示した。玉木氏は動画配信で「維新が加わるなら、我々が自民との連立に加わる必要はない」と述べ、維新が野党3党の会談後に自民と接近した動きを「二枚舌のようで残念」と批判した。
また、「出し抜いたり、だましたりするようなことはやめるべきであり、政党間の信義は守らねばならない」と強調した。玉木氏は引き続き「政策本位で行動する」との姿勢を示し、16日午後には公明党との党首会談を行う意向を明らかにしている。(引用:FNN、時事通信)
玉木氏「ついその前に野党と連立協議していたのに維新は二枚舌で残念。
明日政調会長入れた4者会議をやるらしい。進次郎氏だろうが、高市氏だろうが最初から連立は決まっていたらしい、だったら、3党党首会談は何だったんだ。もっと早く言ってほしい」
【玉木代表ライブ配信で恨み節】
⚪︎3党党首会談の意味ない。
⚪︎維新は二枚舌。
⚪︎小泉氏だろうが、高市氏だろうが最初から連立は決まっていたらしい。
⚪︎それならそうと早く言ってくれよ。いやさー、政治家なんだからいろんな駆け引きあるじゃん。… pic.twitter.com/fE8WVdriHP
— よし猫(吉根小太郎) (@Ycat0801) October 15, 2025
(@Ycat0801)氏のポストより
ネットの声
なんか、未練タラタラで見苦しい。自分が首相になるつもりだったのかと思うと引く。
維新に先を越された感は確かにあるけど、岸田・石破政権への不信感が根底にあるのもわかる。
動画配信、毎回グダグダしてて途中で見るのやめちゃう。言いたいことが伝わらない。
自分で条件つけまくってチャンス逃したのは当然。政治センスなさすぎ。
維新の吉村代表は高市さんとまだ話したことなかったから、すぐに動いた。その差だと思う。
榛葉幹事長は「数合わせに乗らない」と言ってたのに、玉木さんは立憲と話をして逆効果だった。
総理になる色気が透けて見える。維新に先を越されたからってグズグズ言うのはダサい。
支持率を保ってるのは玉木じゃなくて榛葉。党内の温度差も広がってると思う。
キャスティングボードを握っていたのに、カードの切り方を間違えて存在感を失った。
公明党が離脱した時が最大のチャンスだったのに、「連携の意味が薄れた」とか言って自滅した。