NEW!米3大研究機関で、インフルエンザワクチン接種者は未接種者より27%も罹患リスクが高まることが判明
速報:クリーブランド・クリニックの研究で、インフルエンザワクチンの有効性が「マイナス26.9%」と判明。つまり、ワクチン接種者の方がインフルエンザにかかるリスクが高いという結果。別の研究では、他のウイルス感染のリスクが340%増加することも示されている。
BREAKING: A Cleveland Clinic study found flu vax effectiveness at -26.9%, meaning a HIGHER flu risk for the vaxxed. Another study linked it to a 340% rise for other viruses. Epidemiologist Nicolas Hulscher explains. Stay prepared with a Contagion Kit from The Wellness Company! pic.twitter.com/WNAd29262y
— Jack Poso 🇺🇸 (@JackPosobiec) October 15, 2025

疫学者ニコラス・フルシャー氏「明らかにこの2つの研究は、インフルエンザワクチンがインフルエンザ感染のリスクを27%増加させることを示しています。これはクリーブランド・クリニックのシュレスタ博士らによる研究で、4万人以上が対象となった非常に堅実で信頼性の高い研究です。
さらにもう一つの研究では、インフルエンザワクチンを接種した場合、他のウイルス感染のリスクが340%も増加することがわかりました。つまり、インフルエンザだけでなく、コロナウイルスなどの感染症にもかかりやすくなるということです。まったくばかげた話です」
注:クリーブランド・クリニックは、アメリカ・オハイオ州クリーブランドに本部を置く世界的に有名な総合医療機関で、「メイヨー・クリニック」「ジョンズ・ホプキンス病院」と並ぶ米国三大医療センターの一つとされている。

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