榛葉氏「負けても比例復活する様な制度があるから、就職活動の様に政党を渡り歩く議員が増える!」(動画)
負けても比例復活する様な制度があるから就職活動の様に政党を渡り歩く議員が増える
国民民主党 榛葉幹事長
『参議院の小野田さんが「ただ議員定数を削るだけでは、地方の声が届かなくなる」と。全く共感する。むしろ数ではなく、今議論するのは定数削減と並行してと言ったらいいのかな。選挙制度だ。負けても比例復活する様な制度があるから就職活動の様に政党を渡り歩く議員が増える』 pic.twitter.com/GvVmdOXD6N— ひこ (@UmQ7ZkNooT9Tzil) October 17, 2025
(@UmQ7ZkNooT9Tzil)氏のポストより
定数削減の制度、政策そのものについてのスタンスをお伺いいたします。今日は1番でね、岡山出身の参議院議員の小野田さんの話をしたが、小野田さんは、ただ定数削るだけでは、地方の声が届かなくなっちゃいますよねって、全く共感します。
ですからむしろ数ではなくて、今議論するのは定数削減と並行してと言ったらいいのかな。選挙制度だね。負けても選挙が比例で復活するなんていうこんなゾンビみたいな選挙制度があるから、日本の政治がどんどん小さくなって就職活動のようにね政党を渡り歩く国会議員が増えるんですよ、
中選挙区が中選挙区で問題があったかもしれないけれども、この小選挙区で比例復活制度なんていうのは、これこそ変えなきゃダメだと私は思うけども私は参議院の人間だからね、これ衆議院の選挙制度っていうのは、まさにもう可及的速やかに議論積み上げてやらなければならない。

ネットの声
比例代表制度や比例復活議員への批判・選挙制度改革を求める意見が中心であった。主な意見を整理すると次の通りである。
比例復活議員は民意を無視して当選しているという不満が多く、比例当選者が離党・除名・解党しても議員を続けられる現行制度を問題視する声が多かった。比例復活制度を廃止すべき、または制限を設けるべきとの意見が圧倒的である。
「比例復活を止め、中選挙区制に戻すべき」「比例復活した議員は幹部や大臣になれないよう制限を」「得票差を考慮して復活を判断すべき」など、制度改善の提案も複数みられた。
また、「定数削減は維新の策略」「地方の声が届かなくなる」といった懸念もあり、単純な削減よりも制度全体の見直しを求める意見が多い。比例制度を廃止して中選挙区に戻す案、公明党関係者を選管から排除する案、投票本人確認の厳格化、台湾式の開票方式導入など、具体的な改革提案も提示されていた。
総じて、比例制度が「ゾンビ議員を生み出す」「民意を殺す」仕組みだとの批判が多数を占めた。
うん。比例復活はいらんよ。国民から支持されてないのに比例復活なんて国民にとっては何もいいことない。
国民の大多数は、議員削減を望んでいます。狭い日本で衆参合わせて700人もいりません。200人でいい。
国民の声を聞いたフリして国民の感覚と違う政治をしているから、議員削減を言われていることに気づいて下さい。
政党政治をめざすのですから比例制だけの方が分かりやすいわよね。。どの党の政策を支持するかだけで投票先を決めれば良い。

参考記事
