レベッカ・ホール、アカデミー博物館ガラで「裸」ボディスーツ姿 トム・ブラウンの最新作で注目を独占
英女優で映画監督のレベッカ・ホール(43)が、ロサンゼルスで開催されたアカデミー・ミュージアム・ガラ2025で、まるで「裸」に見えるボディスーツ姿で登場し、会場をどよめかせた。ホールが身にまとったのは、デザイナーのトム・ブラウンによる2026年春コレクションの一着。観客や報道陣が思わず二度見するほどのインパクトを放った。
ホールのドレスは、薄手のチュール素材のボディスーツにヌードの女性の身体をだまし絵で描いたデザイン。まるで胴体に直接ペイントを施したかのような錯覚を生み出し、芸術とファッションが融合した大胆なルックとなった。グレーの綿とウールをインターシャ技法で縫い合わせたフェイクボディペイントは、絵画にも造詣が深いホールにとって象徴的な選択だった。
ランウェイではプリーツスカートとニーソックスの組み合わせで披露されたが、ホールのスタイリスト、ベイリー・ムーンはそれを洗練された床までの長さのネイビーのペンシルスカートに変更。レッドカーペット仕様の前衛的かつ上品なスタイルに仕上げた。(引用:Page Six)
Rebecca Hall attends the 5th Annual Academy Museum Gala. pic.twitter.com/YRzv7n2qoE
— 📸 (@metgalacrave) October 19, 2025
ネットの声
これはまさに“着るアート”。レベッカのセンスが際立ってる。
裸に見えるのに上品なのがすごい。さすがトム・ブラウン。
一瞬ドキッとしたけど、よく見るとめちゃくちゃ緻密なデザイン!
大胆なのにいやらしさが全くない。完璧なバランス。
映画監督としての表現力がファッションにも出てる感じ。
ペイントに見えるのが本当に不思議。アート作品みたい。
ネイビースカートのチョイスが正解。エレガントすぎる。
他の女優たちがシンプルだったから、完全に主役だったね。
43歳でこの美しさと個性、尊敬しかない。
あのガラで一番話題をさらったのは間違いなく彼女。
これぞファッションの真髄。「見せる勇気」と「魅せる知性」