「新型コロナワクチン」接種後数年経っても突然死を引き起こし続けている— その理由はこちらです👇(動画)
疫学者ニコラス・ハルシャー氏:「新型コロナワクチン」接種後数年経っても突然死を引き起こしている — その理由はこちら 👇
COVID-19 “Vaccines” Still Causing Sudden Deaths Years After Injection — Here’s Why 👇 https://t.co/9ObNHC8w1i pic.twitter.com/3t8NSyBeqY
— Nicolas Hulscher, MPH (@NicHulscher) October 21, 2025

まず、mRNAは脂質ナノ粒子に包まれて腕に注射される。それは心臓を含む全身の臓器へと移動する。
ボーマイアーらの論文(mRNA型ワクチン接種後に、心筋生検を行った15例を対象に、心筋内の炎症・ウイルス感染の除外・スパイクタンパク質の局在などを解析し、5例中14例で「心筋炎または炎症性心筋症」の所見)と、クロッサン(Crossan)らの論文という2つの研究があ流。
また、クロッサンの研究では死亡したmRNA接種者の心臓からmRNAが直接検出された。つまり、ワクチンのmRNAが心臓に到達することは確認されている。
ボーマイアーの研究では、ワクチン誘発性心筋炎の患者の心臓生検からスパイクタンパク質が直接検出された。つまり、ワクチンのmRNAと脂質ナノ粒子が心臓に到達し、心筋細胞が非ヒト由来の有毒なスパイクタンパク質を生成し始めることがわかっている。

これにより、体が心臓を攻撃し、炎症や心筋の瘢痕化(心筋の微小な傷)を引き起こす。この微小な瘢痕は画像診断では検出できず、顕微鏡でしか確認できない。これは非常に憂慮すべきことである。
一度このような瘢痕ができると、心臓の電気的異常、すなわち伝導異常が起き、拍動が正常に行われなくなる。運動時などにそれが問題となる。
研究では、運動・スポーツなどの激しい活動中、または睡眠から目覚める朝の時間帯に2つのトリガーがあることがわかっている。これらの時間帯には、ドーパミン、ノルエピネフリン、エピネフリンといったカテコラミンが急増する。
心臓がダメージを受け、瘢痕がある状態でこれらのホルモンが急増すると、それが引き金となり、ワクチン関連の心停止を引き起こすことがある。こうした理由で、2021年に多くのアスリートの突然死が見られたのである。

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