高市内閣、発足直後に支持率71%!NNN・読売世論調査で圧倒的好スタート グラフ表記に「印象操作」批判殺到
高市早苗内閣の発足を受けて、NNNと読売新聞が行った緊急の世論調査で、「高市内閣を支持する」と答えた人が71%、「支持しない」が18%に達し、歴代内閣の中でも異例の高支持率スタートとなった。前月の石破内閣の34%から37ポイントの大幅上昇で、国民の期待の高さが明確に示された。
支持理由では「政策に期待できる」が41%、「他によい人がいない」が20%、「首相に指導力がある」が15%を占めた。高市首相による内閣・党役員人事についても「評価する」が56%と過半数を超えた。政党支持率は自民党が32%で5ポイント上昇、日本維新の会が5%で3ポイント上昇。国民民主党は5%で4ポイント下落、公明党は4%で1ポイント上昇した。

公明党の連立離脱については「妥当だと思う」が77%に達し、「思わない」の12%を大きく上回った。自民と維新の連立政権樹立についても「評価する」が57%と肯定的意見が多数を占めた。
一方で、この調査結果を報じたNNNのグラフ画像に対し、Xユーザーの@sasasanosasayan氏が「不支持18%の位置が不自然。35%くらいを指している」と指摘。実際の数値より高く描かれており、「印象操作ではないか」との批判がネット上で噴出した。
「グラフで支持率との差が小さく見えるようにしている」「不支持率を実際の2倍に描いてる」「マスコミの姑息な操作だ」との声が相次いだ。元記事の読売オンライン版では正しく表示されており、「NNN側の作図ミスか意図的操作か」と物議を醸している。なお、このグラフは現在、正しい表示に修正されている。(引用:NNN・読売新聞)

読売新聞の世論調査の支持率、なんか違和感あるな!と思ったらやっぱり…
支持しない18%
グラフの位置、そこじゃないよね。もっと滝のように落ちるはず。
マスコミは偏向報道ばっかりだ pic.twitter.com/9QZ8iw93XD
— さささのささやん (@sasasanosasayan) October 22, 2025
これはひどい❗
不支持率18%なのに
グラフの位置を
前回比36%ダウンの数字を
使っているように見える読売新聞さん
「支持率を下げてやる」
じゃなくて
「不支持率を上げてやる」
ですか❓はい、「厳重注意‼️」
— 臥牛山備中 (@nMs3NEM05WMEty0) October 22, 2025

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